2008年9月3日の独り言

本当は、自らの趣味面で、ここで書きたいことは色々とあるのですが、
今日もまた、”ヲタ色ゼロ”の雑談レベルの独り言を書きたくなったので、
「続きを読む」で隠した状態で書かせて頂きます。

以前にも、ここでボヤキまくった、私の勤め先の組織変更についてですが、
残念ながら先日、予定通りに実施され、新しい体制での業務がスタートしました。
事前の予定が覆される、万に一つの可能性を、大いに期待していたのですが、
こういう事に限っては、予定通りに物事が進むんだよなぁ・・・。

そして、組織が変わるのと同時に、これまた予定通りに席替えも実施。
取締役や部門トップの席の近くである上に、
周りに雑談相手になってくれそうな人も少なく、今以上に仲良くなりたい人もおらず、
以前にも増して、辛く息苦しい状況＆環境下で、仕事に勤しんでいます（苦笑）。

悲しい位に予定通りに、そして、想定の範囲内で物事が進んだ中で、
唯一想定外だったのは、若くて新しい人（男性）が1人入ってきたこと。

しかし、それに輪をかけて想定外だったのは、
その彼が今年新卒で入社してきた社員であるにも関わらず、
なぜかこの時期に異動してきて、ただでさえも忙しいというのに、
教育係に任命されて、彼の面倒を見る羽目になったこと。

個人的には男というだけで、歓迎の度合いが低かったのですが（爆）、
自分の負荷が軽くなるどころか、更に高まったことで、
より一層、彼に対する歓迎の度合いが低下しています（苦笑）。

ええ。確かに、誰か気軽に物事が頼める人を入れて欲しい、
という希望は出していましたよ。
でもね、それは綿密な教育が無くても、
私の手助けをしてくれる人が欲しい、という意味であって、
この殺人的な忙しさの中でも、一から教育を施す必要がある、
”育成選手”が欲しいという意味ではなかったんですけど・・・。

これなら、例え仕事は出来なくても、息抜きをしたい時に、
愛想良く話し相手になってくれる人が隣にいてくれた方が、
よっぽどモチベーションがキープ出来るって・・・。

しかし今、会社で自分の隣の席にいるのは、件の新人くん。
朝から定時退社時刻まで、息を抜く時間が全くと言っていいほどありません。
彼の席から向こうと、自分の席の後ろの方は、楽しそうなんだけどなぁ・・・。

結局、仕事の負荷は減ることなく、モチベーションも一向に上がらず、
かえって、ストレスとプレッシャーだけが増していく毎日。
一応、仕事は仕事なので、山積みの自分の仕事を消化しつつ、
自分にも彼にも無理が無い程度に教育はしていますが、
果たしてどこかに光明が無いものか・・・。

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