Berryz工房＠八王子

来るときは、何とかギリギリ雨に降られずに済んだのですが、
コンサート終演後に外に出てみると、雷こそたまに鳴る程度だったものの、
本降りの雨が降っていまして、折り畳みの傘をさして、
15分ほどトボトボと歩いて、八王子駅にたどり着きました。

今は既に八王子を離れて、埼玉の自宅へ向かっているところです。

ということで、八王子市民会館でのBerryz工房コンサート（9/7夜公演）を、
”現場視察”をするような気分で観てきましたが、今回は良い”視察”になりました。

決してつまらなかった訳ではありません。
私も伊達に8年近く、ハロプロを追い掛けている訳ではなく、
ハローの雰囲気や流儀はそれなりに知っているつもりなので、
それらに従って、それなりに楽しむことは出来ました。

ただ、単純に、私の座席位置や、周囲の環境のせい、
更には、私好みの曲調か否かもという、根本的な事もあるのでしょうが、
8月に松戸に℃-uteを見に行った時のような、
「おっ！？」と感じる場面があったり、感銘を受けたり、
他のハロー系コンサート／ライブと同様の心の盛り上がりがあったり、
といったものを、今回のBerryz工房のステージからは、
残念ながら私は感じることが出来ませんでした。

今回初めて、彼女達の単独ステージを観て感じたのは、
何と言うのか、良くも悪くも”平均的”だな、という事でした。
更に言えば、肝心の歌とダンスのパフォーマンスで、
飛び抜けた存在がいないように感じたんですね。

と書いている内に、間もなく自宅に着く頃になってしまいましたので、
続きは改めて書かせて頂くことにします。

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