愛、それは・・・

このエントリーは、次の次くらいに書く予定のエントリーの、言わば“前書き”です。
ちなみに、タイトルを宝塚版『ベルサイユのばら』チックにしたのは、
単なる思い付きですが、ある方面へのちょっとした嫌味も込めています。

相手に対する愛が微塵も無い人間に、
その相手の愛について語る資格や権利など、ある筈が無い。
ましてや、愛が無いなどと、さも偉そうに上から目線で断じる資格は皆無だ。

もはや、相手への愛が無くなってしまったのであれば、
或いは端から、愛など持ち合わせていないのであれば、
女々しく粘着質に相手を罵るその減らず口を、即刻閉じるべき。

相手を罵る言葉が“意見”として通るのであれば、
相手を擁護する言葉も、当然“意見”として尊重されるべき。
もし、それが通用しない世界ならば、そこは“常識”が無い世界だ。

この世界、女々しい輩が、まだまだ多すぎる。
そして、そんな輩に、敢えて無関心を装う人達もまた多い。

愛、それは・・・一体何なのだろう？