Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

なっち最高!みんなも最高!

それはさておき・・・・・・
安倍なつみコンサートツアー 2005 秋 『24カラット』 新潟ファイナル公演。
無事に終了いたしました!!


モーニング娘。のツアー最終公演には、何度となく行ったことがありますが、
娘。以外のツアーファイナルといわれる公演には、
意外や意外、これまで一度も行ったことが無かったので、*1
今日のなっちコンサートが、私にとって初めての、
娘。コン以外のツアーファイナル参戦となりました。


そんな今日のなっちコンサート・ファイナル公演ですが、
感想を一言で言い表すならば、タイトルにも書いた、
 「なっち最高!みんなも最高!」
という言葉に集約できると思います。


少々長くなりますので、「続きを読む」で隠させていただきます。

最近、あまりネットを巡回していない私は、
夜公演開演前に現場で初めて知ったのですが、
今日の夜公演では、いわゆる“サイリウム企画”が2つ用意されていたのです。
1つは、『さくら満開』の時にピンクのサイリウムを振るというもの。
そしてもう1つは、『空 LIFE GOES ON』の時にブルーのサイリウムを振るというもの。
前者は、企画したグループの方々が多数、会場の内外で、
東急ハンズ等で売っている“ルミカライト”をお客さんに配るという人海戦術を展開し、
後者は、少人数ではあったものの、
会場の入り口前で“ルミカライト”の仲間の光る腕輪を配るという活動をされていました。


そしていざコンサート本番。


まずは『さくら満開』。
ステージ上にセットされた布(カーテン?)の向こうから登場したなっち。
イントロ中は、集中力を高めているのか、下を向いたままだったため、
まだ客席の“変化”には気づかない様子。
そして歌い出し。目を開けて客席を見た瞬間、きっとなっちは驚いたのでしょうね。
少なくとも、前から7列目で見ていた私には、そのように見えました。
「さく〜らい〜ろ〜♪」と出だしを歌いながら、
「えっ?何?」という驚きの表情を見せるなっち。
そして、何かの感情を抑えるかのように、
マイクを持たない方の手の平で、胸の辺りを抑えて歌い続けるも、
途中でついに、一部分ではありますが、歌うことが出来なくなって、
その部分は客席のファンが歌ってカバー。
その後はなっちも、本来のペースを取り戻して、曲終了。
見ている私も、思わず感動・・・・・・。


そして、アンコール1曲目の『空 LIFE GOES ON』。
なっちは、セットの2階部分から、イントロをバックに登場。
この時も、出てきてすぐに客席のほうは見ずに、
我々から見てステージの右側をまっすぐ見た状態で登場。
そして歌い出しの直前に客席を見たなっち。
今度は「もう〜、嫌だぁ!」というリアクションを見せるも、
声が詰まるということもなく、曲終了。
見ている私も、再び思わず感動・・・・・・。


ということで結論。両方の企画とも、大成功でした。
この手の企画が行われる度に思うことなのですが、
ほぼ単色のサイリウムやペンライトが輝く会場というのは、
本当に綺麗で、その光景は圧巻としか言いようが無いです。


ちなみに、なっちからは、これらの企画実行後のMCで、
「もう〜!」と笑顔でジタバタしながら怒られてしまいました(笑)
(↑ちなみに、「ありがとう。」「嬉しかった!」というお言葉も頂戴しました。)
驚かせてしまったことは、本当に「ごめんね。」としか言い様が無いのですが、
これらの企画を立てた人も、その意図に賛同して企画に乗った我々も、
大部分が、なっちの事が好きで、
コンサートの最終公演を迎えたなっちに、
「ありがとう」や「お疲れ様」のメッセージを送りたいという一心で、
客席を単色サイリウムで埋め尽くしたのですから。


企画を立てられた皆さん、お疲れ様でした。
そして、(温度差はあるでしょうが)企画に参加した皆さん、Good job!でした。


話が変わりますが、個人的には『22歳の私』を歌う姿を見て、歌を聴いていて、
思わず泣きそうになってしまいました。
(昼夜共に)何事もなく、良い雰囲気の中で歌を聴けたというのもありますが、
なっちの姿を見ていて、2004年冬の横浜でのハロプロコンの光景が、
なぜだか分かりませんが、不思議と蘇ってきたのです。
あの時も、比較的近い場所で『22歳の私』を歌うなっちの姿を見ているのですが、
何なんでしょうか、あの頃よりも「良い歌い手になったなぁ」とか、
そんな感情がこみ上げてきたのでしょうか・・・。
おかしな話ですが、自分でもその理由が分かりません。
でも、1つだけ言えるのは、今日のあの空間で聴いた『22歳の私』は、
個人的にいつも以上に感動を覚えるものだった、これだけは言えます。


最後になりますが、ツアーファイナルって、
ツアー中の他の公演には絶対に無い雰囲気があって、本当に良いですね。
本当に、はるばる(と言うほどの距離ではないですが)新潟まで来た甲斐がありました。
これは、何度と無く書いていることなのですが、
なっちのコンサートは、我々を熱くさせると共に、
温かい気分にさせてくれる、不思議な“効能”があるような気がします。
恐らく、なっちのキャラや醸し出す雰囲気が、そうさせてくれているのでしょう。


来年も開催されるのであれば、絶対になっちのコンサートに行こう!
そう心に決めた、新潟の夜でありました。
明日の夕方までは、この心地よい余韻に浸っていたいと思います。


感動を、そして素晴らしいコンサートをありがとう!なっち。カントリー娘。
そして、新潟夜公演を見に来られた皆さんにも、ありがとう!


もし補足事項があるのであれば、また明日以降にでも・・・・・・
・・・・・・恐らく、時間的に無理でしょうが。
支離滅裂な文章で、申し訳ありません

*1:最終公演地が関東以外のことが多いので・・・