今日、全てが終わりました。
青森市内滞在3日目の夜。そして、青森市内で迎える、最後の夜です。
本日、母方の祖父の告別式と納骨が行われ、
昨日から続いていた、一連の弔いの行事が、無事に終了いたしました。
思えばこの2日間は、妙な緊張感との戦いの連続だったような気がします。
今まで経験したことがない、葬儀独特の雰囲気。*1
“親類”なのに、知らない or 記憶に無い or 年齢が離れている人達ばかり。
妙にピリピリしている、喪主とその取り巻きの人々。*2
相も変わらずの、兄弟間＆家族間＆親類間の、見えているような見えていないような確執。
そんな、何とも言えない雰囲気の中に放り込まれて、緊張しないでいられるはずがありません・・・。
いや、緊張感と書くよりも、“息苦しさ”と書いた方が、
私が昨日〜今日にかけて身を置いた“現場”の状況を表すには、適切なのかもしれません。
もう、あの息苦しい環境の中には、極力、身を置いておきたくない！
これが、今日、全てが終わっての率直な感想です・・・。
