青森にて思う、我が今後の人生。
まあ、息苦しい環境の中に身を置きたくないとは言いつつも、
孫である私を可愛がってくれた祖父に、直接別れを告げるために、
埼玉から、遠路はるばる、青森までやって来た訳ですが、
少なくとも今回は、その想いを果たすことは出来たかな？と思っています。
祖父の亡骸と対面した瞬間、そして、荼毘に付されるという瞬間には、
それまでは感じなかった悲しさが、不思議とこみ上げてくるもので・・・。
祖父の亡骸と対面してから暫くして、ふと思い出したことがありまして・・・
生前の祖父から「曾孫の姿を見たい」と、一度だけ言われたことがあったのです。
要は、私が良い女性を見つけて、その女性との間に子供を設けた姿を見てみたいと・・・。
ただ、残念ながら、その祖父の願いを叶えることは結局出来ず、
曾孫の姿を見せるどころか、良い女性が見つからない状態で、先に旅立たれてしまいました。
今の私は、良い女性を見つけるどころか、
祖父の孫、いや、下手をすると曾孫の世代の女の子（女性）を追いかけていますが、*1
本当は、かおりん*2がどうのこうのとか、えりりん*3がどうのこうのとか、
あやや*4がどうのこうのとか、言っている場合じゃないんですよね・・・。
親類からも「今度は、今回のような悲しい場ではなく、○○（←私の本名が入ります）君の結婚式で会おう！」とか言われてしまい、
私も収拾を付けるために「努力をしてみます・・・。」と答えてしまった手前もありますし・・・。
まあ、縁というのは、どこにでも転がっている物ではありませんから、
今後の長い（であろう）人生の中で、じっくりと良縁に巡り会うのを待つことにしましょう。
ただ、場合によっては、自分の今の“趣味”を捨てなくては、
良縁に巡り会うことが、あるいは、良縁に結び付ける事は出来ないのかもしれませんが・・・。
・・・でも、ベストなのは、ハロプロ好きな良い女性を見つけることかな？（爆）
