中島美嘉コンにて・・・

ということで、東京国際フォーラムでの中島美嘉さんのコンサートを観終えて、
埼玉の自宅へ戻る道すがら、簡易的に更新します。
どうしても、今、感情が高ぶっているうちに書きたいので、
更新の優先順位を最上位にします。

今日の美嘉さんは、私が今まで観た中で一番、気合いが入っていたように感じました。
特に、コンサート中盤位の、アコースティックコーナーで歌われた、ある曲を境に。

その曲の1番の途中で、突然、美嘉さんが歌えなくなってしまったのです。
最初は、歌詞を忘れたのかな？とも思ったのですが、
再び歌い出して、またすぐに俯いて、目の辺りを押さえるような仕草をして、再び歌えなくなる・・・。

そんな光景、中島美嘉さんのコンサートでは、今まで見たことが無かったので、正直、驚きました。
その瞬間、なぜ歌えなくなったのか、
何か込み上げるものがあったのか、或いは別の理由なのか、
本人はその後のMCでも触れなかったので、理由は分からないのだけど。

そして、圧巻だったのは、その曲の2番に入ってから。

何かスイッチが入ったか、或いは、何か吹っ切れたかのように、
それまで以上に、美嘉さんの歌声が力強くなったのです。
それこそ、これまで見たことが無いくらいに。

その曲が終わった瞬間、思わず涙が出そうになりました。
そして、これからも、中島美嘉さんのファンで居続けようと心に決めました。

また、改めて更新します。