昼公演と夜公演の間に・・・

ということで、亜弥ちゃんのコンサート：昼公演が終わり、会場の外で待機中です。

さて、昼公演を観終えての第一印象を言葉で表現すると、
「ほほう・・・。なるほど、そういう手で来ましたか・・・（ニヤリ）」
という感じでしょうか。（相変わらず分かり辛い表現で申し訳ありません。）
アルバム『ダブルレインボウ』の収録曲以外の選曲は、
少々意表を突かれた物のオンパレードのように感じました。

昔からの亜弥ちゃん推しの方や、
昨年の春・秋ツアー系統の路線を支持される方など、
それぞれの“立ち位置”によって、様々な意見が出てきそうですが、
「歌手：松浦亜弥」の進化に向けて、昨年の春ツアーから舵を切り始め、
昨年の秋ツアーでは、その舵の切り方が急になり、進む方向が極端になった感があった中で、
今回のツアーでは、思い切り切られた舵が若干切り戻され、
若干の軌道修正が加えられた、というのが、昼公演を観て受けた、個人的な印象です。
更に言えば、今回のツアーと最新アルバムに集められた楽曲によって、
ようやく“正常な進化へ至る軌道”に乗る事が出来たような、そんな気もしています。
今年前半、非ハロプロ系のコンサート／ライブを色々と観てきた上で、
先程の亜弥ちゃんのコンサート昼公演を観てきた印象ですが。

それでは、夜公演に向けての入場が始まりましたので、
その他の色々と書きたい事は、夜公演の終了後以降に、
改めて書かせて頂こうと思います。