Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

my favorite(?) songs

世間一般で言うところのお盆休み明け*1から続いていた、仕事の鬼のような忙しさから解放され、
更には、“現場”や通勤&帰宅途中の電車内で、自分が好きな音楽に立て続けに接することで、
私の精神状態も、一時期のどん底を脱したような気がします(笑)


ということで今日は、通勤&帰宅途中の電車内で、
ポータブルHDDプレーヤーを使って最近聴いた曲の数々について、
一言二言、或いは三言、雑感等を書かせていただこうと思います。


ちなみに、私は“知識や理論を知らない単なる音楽好き”ですので、
音楽の理論に基づく曲の“良し悪し”は分かりませんが、
いわゆるフィーリングによって“良し悪し”や“好き嫌い”を判断しています。
以下の雑感等は、そんな私の主観に基づくものであることを、予めお断りしておきます。


笑顔

笑顔

LIFE

LIFE

歌い手も、作り手も、曲調も異なる2つの曲ですが、どちらも「生きる」をテーマにした曲。
個人的には、ファンであるということを度外視しても、どちらも良い曲だと思います。
しかし実際には、セールスという面では、非常に対照的な結果となってしまいました。
つくづく「良い曲=売れる曲」ではないのだなぁ・・・と感じてしまいます。
ちなみに、テーマは同じでも、詞の目線や立ち位置が2つの曲では大きく異なっていますので、
もしかするとその違いによって、曲の聞き手に与える印象が違ってくるのかな・・・とも思ったり。
まあ、セールスの結果が悪いときに限って、ここぞとばかりに批評チックな事を書いて、
一大“ネガティブキャンペーン”を張る人間が、ハロプロ界隈には必ず出現してきますが、*2
ファンの仮面を被ったエセ評論家の批評は「あっ、そうですか。」程度に受け流して、
また改めて、ファンの目線で書けたらいいなと思っています。


鳴り始めた恋のBell(初回生産限定盤)(DVD付)

鳴り始めた恋のBell(初回生産限定盤)(DVD付)

単純に格好良い曲ですね。カップリング曲も含めて好きです。
が、「何でこの曲がモーニング娘。の曲じゃないの?」という、
音楽ガッタスに対するジェラシーのような感情も湧いてきてしまいます。
個人的には、モーニング娘。に今後進んで行って欲しい道について、ある思いがあって、
女に 幸あれ』のような曲は必要なかったんじゃ・・・と思っているので。
モーニング娘。への思いについても、また改めて書く機会があれば・・・。)
それはともかくとして、この音楽ガッタスの結成が発表された当初は、
例によって例の如く、様々な面で賛否両論が巻き起こりましたが、
彼女達の“本分”は芸能(歌手)活動(こんこんの“本分”は学業ですけど)であるはずですので、
メンバーセレクトの是非はあるのかもしれませんが*3
曲をリリースして、それに関連する活動を行う事自体は、極めて自然なことであると思っています。


CLAP & LOVE / Why (初回盤)

CLAP & LOVE / Why (初回盤)

個人的には、両A面の曲ではなく、
カップリング曲の『Peace loving people(Live Ver.)』が一番好きだったりします(笑)
私も足を運んだ、7月10日の東京国際フォーラムでのライブ音源なのですが、
曲前後のMCまで収録されていて、あの時の光景が蘇ってきて、
電車の中で聴いているにも関わらず、テンションが上がってしまいました(爆)
ちなみに、両A面となっている曲のうち、『CLAP & LOVE』の方は好きですが、
『Why』の方は、う〜ん・・・という感じです。


ポリリズム(初回限定盤)(DVD付)

ポリリズム(初回限定盤)(DVD付)

ネット上で評判になっていたので、何となく勢いで買ってしまいましたが・・・
・・・恐らくこの“無機質感”がテクノという音楽の特徴になるのでしょうが、
良し悪しの判断は出来ないものの、正直、私の好みの楽曲では無いんですねぇ。
せめてボーカルには、多少なりとも人間らしさが感じられれば良かったんだけどなぁ・・・。
しかし、不思議なことに、この曲は一度聴いたら忘れられないんですよねぇ・・・(爆)


つないで手

つないで手

待ちに待った一青窈さんのニューシングル。
やっぱり窈ちゃんには、今回の曲を手掛けられた、
武部聡志さんやマシコタツロウさんとの組み合わせの方が合っているような気がします。
私は窈ちゃんに限らず、アーティストのプライベートには興味が無いので、
スポーツ紙等で報じられている事については、正直知ったこっちゃありません(笑)。
ただ、小林武史さんとのコンビは、窈ちゃんの違った一面を見せるという意味ではアリだと思うので、
武部さん・マシコさん系統の曲と交互で、引き続き曲を届けて欲しいですけどねぇ・・・。


How to use SEXY(初回生産限定盤)(DVD付)

How to use SEXY(初回生産限定盤)(DVD付)

まだ、4曲ぐらいしか聴くことが出来ていないのですが、
ここまで聴いた段階では、今回のごっちんのアルバム、
個人的には好きですし、良いアルバムになっている予感大です。
少なくとも、『3rd ステーション』よりは遙かに良い作品になっているのではないでしょうか?
まあ、ごっちんに“ハロプロらしさ”=“可愛い&楽しい”を求める方にとっては、
今回のアルバムは、その理想とは対極にありそうなので、評価は低いのでしょうが・・・。
明日以降、引き続き聴いて、吟味をしようと思っています。

*1:ちなみに私は、お盆休みや夏休みというものを、まだ今年は取っていません。きっと取れないんだろうなぁ・・・。

*2:これに限った話では無く、何かネガティブな話題が出てくると、普段は全く触れていない“守備範囲外”の歌い手やユニットに関することをゴチャゴチャと書き並べる“エセ批評家”が、ハロプロ界隈では多いように感じます。私にはその光景が、不愉快極まりなく映るのです。

*3:ただ、他のユニットでも活動しているメンバーをこちらの方へ参加させるのは、時間的に難しいと思うので、妥当なセレクトだったのかな?とは思いますが・・・。