やりきれぬ思い新たに
申し訳ありませんが、思い切り矛盾に満ちたことを書きます。
1つ前のエントリーで取り上げた日刊スポーツの記事のこの部分、
藤本は「約束を破った」と話したが、それは事務所側がタレントの交際を認めないことではない。ただ、同グループは未成年者が多いため、年長者は後輩の手本となる姿勢を示すことが、事務所の内規になっている。そのため、深夜に異性と遊んでいることが、リーダーにはふさわしくないと判断された。
「事務所側がタレントの交際を認めないことではない」としっかりと記事として書いてくれた事に、
私は今回ばかりは、“敵”に対して感謝をしたいと思います。少しだけ、見直しました。
そして私は、この記事に触れたことで、今日最初のエントリーで書いた、
彼女が“退学”せざるを得なかった理由と、それに追い込んだ連中の所業について、
更にはそれを止められなかった自分の非力さに、やりきれぬ思いを新たにしました。
いくら自分が嘆いても、誰かをどれだけ責めても、覆水は盆に返らないのにね・・・。
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