モーヲタのガイドライン

『愛に魅せられて　〜高橋愛とともに〜』さん（筆者：shijoさん）が、
「モーヲタのガイドライン」という記事を書かれています。

まさに、我が意を得たり！という文章を書かれているのですが、
唯一異なる点としては、“アイドル”という概念を捨てるか否か。
私は“アイドル”の存在自体を否定するつもりはありません。
但し、平成19年（2007年）の世に“アイドル”という存在を維持させる為には、
ファン側の接し方や感覚も時代に合わせて、変化させる必要が絶対にあると思います。
shijoさんが仰るところの「大いなる愛（Gran Amore）」に繋がるのかもしれませんが、
自らの理想を相手に一方的に押しつけ、何かを求め続けるだけではなく、
相手の生き方や考えも尊重してあげる必要があるはずです。

ちなみに私は、モーニング娘。、更にはハロプロに属する女の子達や女性達に関しては、
単なる“アイドル”としてではなく、“パフォーマー”“表現者”と捉えて楽しんでいます。
shijoさんが提示されているガイドラインに照らし合わせるとするならば、
現在の私は“「人畜無害」派”になるのかもしれません。少し味気ないかもしれませんけどね。