Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

娘。コン@横須賀での出来事・・・の続き

本題に入る前に・・・
昨日の横須賀でのモーニング娘。コンサートは、
色々な意味で、今のモーニング娘。の姿が凝縮されていて、
改めて「モーニング娘。って、良いグループだなぁ。」と感じたコンサートでした。
昨日のように、何か不測の事態が発生した時にこそ、
そのグループの“真の姿”が表れると思いますので。


そんなコンサートについての、昨日の日記の続きです。
(※昨日は帰宅後、例によって例の如く“寝落ち”してしまいました・・・。)


あらかじめお断り致しますが、今回は思うがままに、
そして、とにかく事実を伝える事を優先にして書き進めていますので、
普段以上に読み辛い文章となっております。申し訳ございません。


夜公演、『シャニムニパラダイス』からステージ復帰した高橋愛ちゃんは、
その後の曲でも、ステージ前方右手の“音符”に座った状態で、
可能な範囲で上半身を動かしながら熱唱。


コンサートは進行し、曲は『歩いてる』に。
この曲の中で、再び大きな出来事が起こりました。
1番が終わった後の間奏部分で、愛ちゃんが泣き出してしまったんですよね。
これは推測でしかないのですが、
 「歩いてる 一人じゃないから みんながいるから」
というこの曲の歌詞が、彼女の心を揺さぶったのかもしれません。
その姿を見たガキさんが、愛ちゃんの元へ歩み寄って彼女を抱きしめ、
そして、そんなガキさんの目からも涙が・・・。


すいません、この光景を見て、私も年甲斐もなく涙を流してしまいました。
更に言えば、私の後ろにいた女性も、涙声で声援を送っていました。
私の拙い文章表現では、昨日のあの光景は上手く伝わらないのですが、
それだけ、我々観ている側の心を揺さぶる光景だった、とだけは記しておきます。


2度目のMCで、愛ちゃんが“音符”から立って、他のメンバーがいる場所へ移動。
右足にのみサンダルを履き、その足を引きずる姿が痛々しかったですね・・・。
ここで愛ちゃん自身から、捻挫をした旨の報告がなされました。