当日に駆け込みで・・・矢口さんハッピーバースデー!!
いわゆる“おたおめ更新”は、やはり誕生日当日に書くことが出来れば申し分がありません。
ということで、1月20日が終わる前に、駆け込みで更新を・・・。
矢口真里さん、24回目の誕生日おめでとうございます!!
というか、矢口さんも24歳になったんですねぇ・・・。
見た目が年齢よりも幼く若く見えるせいか、24歳には見えないですが・・・(笑)
矢口さんがモーニング娘。を“自主退学”してから、約1年3ヶ月が経ったこの1月、
今回のエルダークラブコンサートでは、ついに本格的に“歌手・矢口真里”が復活しました。
最近ではすっかり“タレント・矢口真里”としての姿が、すっかり定着してしまっていましたので、
FCイベントやカジュアルディナーショーといった、極めて限られた場ではなく、
ある程度開かれた会場で、彼女が歌う事を待ち望んでいた方々にとっては、
今回のエルダークラブコンサートというのは「望みが叶った瞬間」だったのではないでしょうか。
矢口さんが“自主退学”をしたこと、あるいは、
自らが“自主退学”に至る道筋を、自らの手で作ってしまった事に関しては、
了見が狭い人間である私としては、未だに許すことができません。
矢口さんがどんな男性と交際していようが、個人的には別に構わないんですよ。
ただ、モーニング娘。というグループが、世間にどのような存在として見られているのか、
そして、自らの行動によって、モーニング娘。のリーダーである自らがどのような状況に追い込まれるのか、
さらには、残されたモーニング娘。のメンバーがどうなるのか・・・・・・現状の把握や、
自らの行動の結果、訪れるであろう状況を予測する“想像力”が働かなかったのが、未だに残念でなりません。
当時、かおりんが“卒業”したばかりで、その後を継いでリーダーとなった矢口さんが、
果たしてどのようにモーニング娘。を引っ張りまとめていくのか、
個人的には期待が大きかった分、裏切られたという思いも大きくて・・・。
今回のエルダークラブコンサートで歌を披露した事に関しては、
以前にも書きましたが「今なら許すことが出来るかな?」というのが私の率直な感想で、
諸手を挙げて喜べるというものではありませんし、「おかえり」という言葉を掛けるつもりもありません。
でも・・・そろそろ本格的に歌手活動を再開しても良い時期なのかもしれませんので、
(よっすぃーの娘。卒業発表の後、というタイミングに、若干の引っ掛かりを感じますが・・・。)
この春以降に、コンサート会場で歌う姿を見る機会があったら、
また2005年4月以前のように、素直な気持ちで矢口さんのことを応援できればと思っています。
モーニング娘。のメンバーとしてデビューしてから今年で9年。
これまで様々な経験をして、苦難もそれなりに乗り越えてきたはずだから、
それらの経験を糧にして、自らの思いを自らの言葉で伝えられる歌手になるんだぞ、ヤグチ!!