それぞれの“千秋楽”。

一昨日（土曜日）そして昨日（日曜日）のこの日記は、
思わぬ形でカントリー娘。一色となってしまい、
全くフォロー＆捕捉をしている余裕が無かったのですが、
ごっちんライブも『白蛇伝』も、共に無事に千秋楽を迎えたようですね。

ごっちんライブの方は、客席から“サイリウムの贈り物”*1があったり、
振り付け担当のryonryon先生までステージに上がらされたり、ダブルアンコールがあったりと、大盛り上がりだったとのこと。

一方のなっち主演ミュージカル『白蛇伝』は、昼の部で市川右近さんの誕生日祝いがあったり、
夜の千秋楽公演では、アドリブ満載だったり、カーテンコールでは“座長”：なっちの涙があったりと、
こちらの方はミュージカルの千秋楽らしい、コンサートとは質が違う盛り上がりを見せたようです。

まだ、ごっちんライブと『白蛇伝』共に“雑感に極めて近いレポ”を書き終えていないのですが、
（何となくいつものように、このまま未完成で終わってしまいそうな気がしないでもない・・・。）
ごっちんのライブは、従来はなぜか同じハロプロなのに微妙な“アウェー感”を感じていたのに、
今回のライブは全くそんなことを感じることなく、個人的には今までの中で一番楽しめたライブでした。
そして『白蛇伝』も、3回観劇してみれば、『リボンの騎士』同様、素晴らしいミュージカルでした。
何となく、“他流試合”の中で、なっちの新しい可能性を発見したような、そんな気がします。

なっちもごっちんも、お疲れ様でした！！

*1:あえて“祭り”とは言いません。