Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

今更ながらの仙台娘。コン備忘録〜昼公演編〜

11月3日のモーニング娘。コンサート@仙台サンプラザから、早いもので16日が経ちました。
実は、この仙台でのコンサートについて、メモ書き程度に書きためた文章があるのですが、
他の文章を書いたりしている内にタイミングを逸してしまい、公開しないままで今日まで来てしまいました。
特に取り立てて、今日という日にその文章を公開する理由は無く、
「せっかく書いた文章を“塩漬け”にしておきたくない」という独り善がりな理由でしかないのですが、
その書きためた文章をUPさせていただきたいと思います。


なお、この文章は、レポート・雑感・メモ書きがごちゃまぜになった、
読む人に極めて優しくない文章になっていますので、
その点をご容赦いただいた上で、「続きを読む」をクリックしてください。


【昼公演の前】
・開場前にグッズ購入列に並んでいたら、12時40分頃に、
 あと数人というところで、グッズ先行販売が打ち切られ、
 6列あったグッズ購入列のうち、私が並んでいた列を含めた4列が、入場待機列に早変わり(苦笑)
 隣りの左斜め後ろに並んでいた人が、あからさまに怒りを露わにしていました。
 気持ちは分からないではありませんが、そこまで怒らなくても・・・。
 ただ、先行販売打ち切り後にも、引き続きグッズ購入列になっていた2列でも、
 開場前に販売を一時中断したのは好判断だったと思います。
 会場によっては、入場待機列を作って並ばせる一方で、
 グッズの先行販売が別の場所で粛々と続いている事がありますからねぇ。


【昼公演本編】
・席は2F・Lゾーン2列目のステージ寄り。
・左隣の席は、よっすぃーソロTシャツを着用した女性。
 最近、よっすぃー推しの女性の姿を、コンサート会場で多く見かけるようになりましたが、
 そんな女性の隣に来るのは、今回が初めて。
 というよりも、ハロプロ系コンサートで、席が女性の隣になるのは、もしかすると今回が初めてかも。
・右隣の席は、今年2月に神奈川・座間でのコンサートの際に発売されたと思われる、
 “ミキティバースデーTシャツ”を着用した男性。
・このように、左右に特定の推しメンバーを誇示した人に挟まれると、
 未だに推しメンバーを誇示することに躊躇している自分にとっては、少々辛いです・・・。
・オープニング曲『モーニングカレー』でコンサートスタート!
 と同時に、両隣がいわゆる一つの“オドリスト”であることが判明!!
 私のような“なんちゃってオドリスト”にとっても、これまた辛い環境・・・。
・そして、左隣の女性は、何とよっすぃーに対して“推しジャンプ”を炸裂!!
 こんな“熱い”女性の姿を目の当たりにした私は、ただ迫力に圧倒されるばかり・・・。
・さらに、私の後ろの席にいた、さゆみん推しの男性が、
 「さゆ〜!さゆ〜!」と妙な声(猫なで声に近い声)で連呼するのを聞いて、
 私はステージ上の出来事そっちのけで、思わず笑わずにはいられませんでした。
・『チャンス チャンス ブギ』では、1番のサビ部分でメンバー全員がステージ左奥に行ってしまう為、
 私がいる席からは、誰もいないステージに向かって声援を送る状態。ここも私としては、笑うしかない・・・。
・れいなちゃんソロ『キラキラ冬のシャイニーG』は、何となく80年代のアイドルソングという感じ。
 もっと言えば、“ブリブリのアイドルソング”という表現が適切かも。
 でも、個人的には、そんな歌を歌っているれいなちゃんを見ているのが好きだったりします(爆)
・『バラライカ』前の『きらりん☆レボリューション』のショートアニメ。
 どうやら、ステージ上での生アテレコに、スタイルが統一されたようです。*1
 というか、皆さんなぜ“なーさん”に対してあれだけガッつくの?(笑)
・『バラライカ』は、ステージ上の月島きらりちゃん(と言うべきなんですよね?)の動きに合わせて、
 コサックダンスもどきの踊りをする観客がちらほら・・・いや、“ちらほら”ではない位いたかも。
・『「すっごい仲間」』。イントロ部分のよっすぃーによる挨拶は「オハヨゴザイマース」と、日本語が辿々しい外国人風。
ミキティとれいなちゃんによる『ファインエモーション!』という所で、
 なぜか“レインボーピンク”の曲のイントロが流れ初め、少ししてから音楽がブッツリと停止。
 そして、数秒の間の後、何事も無かったかのように『ファインエモーション!』のイントロが流れ始めて、
 ミキティとれいなちゃんが顔を見合わせて笑いながらステージに登場。
・『ファインエモーション!』が終わった直後のMC冒頭、
 ミキティは「『ファインエモーション!』という曲をお送りしましたが・・・」と、曲名を一際強調していました(笑)
・そのMCの続き。『ファインエモーション!』には“輝いている”という意味がある、という話から、
 「バイキングのお店に入った瞬間の私が一番輝いとる!」と、れいなちゃんがバイキングに最近はまっているという話を展開。
 しかしミキティから、なぜバイキングにはまるのか理解できないと、やや否定的なコメントが出たところで、
 れいなちゃんがバイキングの魅力を語り始めたのですが・・・
 「色々なものがあるんですよ。ケーキとか・・・藤本さんの肉もありますし・・・。」
 と、「藤本さんの“好きな”肉」と言うべき所で、“好きな”を抜かしてしまった為に、飛んでもない発言に早変わり(笑)
 ミキティからは「私の肉を返して貰って来て下さいよ!」とツッコミを入れられ、場内は爆笑の渦に。
 ちなみに私も、「藤本さんの肉」発言を聞いて笑い転げて仰け反ってしまい、
 後ろの座席につまずきそうになってしまったことを、ここで白状しておきます。
・続いて、今度は正真正銘、“レインボーピンク”による新曲『わ〜MERRYピンX'mas!』披露。
 と、ここで後ろの席のさゆ推し氏、ステージ上の“重ピンク”(と言うべきなんですよね?)の歌に合わせて、
 「いや〜ん、いや〜ん」と、またもや妙な声を発する・・・お願いします。これ以上笑わせないで下さい(笑)
 ちなみに、曲の振り付けは、武道館の時よりも簡単になっていたでしょうか?
 腕を左右に振るフリは、私のような“なんちゃってオドリスト”にも、真似をしやすくて良いですね。
・『青空がいつまでも続くような未来であれ!』の2番に入ったところで、
 右隣りのミキティ推しの人が、ステージ上の動きに合わせて、いきなり右肩に手を乗せてくるではありませんか!
 個人的には、いくら踊っている時でも、ステージをしっかりと見ていたいので、一瞬ためらいつつも、
 “旅は道連れ世は情け”ならぬ“コンサートは道連れフリは情け”ということで、
 私も横を向いて、ステージ上の動きをマネしておきました(笑)
・さらにコンサート終演直前、最後の曲が終わり、恒例の手をつないでバンザイをするシーンで、
 右隣りのミキティ推しの人が、今度は右手首を掴んでくるではありませんか!
 再び驚きつつも、ここは悪い気はしなかったので、2人揃ってバンザイをしておきました(笑)
 ちなみに終演後、件のミキティ推し氏からは、顔が汗だくの状態で「すみません」と言われたのですが、
 逆にこちらの方こそ、あまり上手く動くことが出来なくて、申し訳ない思いです・・・。

*1:日本武道館公演では、昼:ショートアニメできらりがステージに登場するタイミングで、初めて小春ちゃんがステージに登場。夜:仙台と同様に、ショートアニメの初めから小春ちゃんが登場して、ステージ上での生アテレコ。となっていました。