Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

今、私たちに出来ること・・・

コンサート中止が決まるまでの間、舞台裏で何があったのか、色々と推測や想像は出来ます。
そして、私が推測や想像している事が、今日の開場前〜中止発表に至る一連の動き、
そして、当初の“機材トラブル”というアナウンスに繋がっているのではないかとも。
しかし(当たり前のことですが)それらはあくまでも推測や想像の域を出るものではなく、
それらが100%の真実になる訳ではありませんので、私の推測や想像を書き並べるのは止めておきます。


また、今回の場合は、当初は“機材トラブル”とアナウンスされていた上、
開演予定時刻から1時間以上が経過した時点で、初めて中止の案内がなされるなど、
スタッフサイドの対応の不手際も、確かにあったとは思います。
ハロプロファンの中には、事務所サイドを攻撃しないと気が済まないという、
私には極めて理解しがたい、不可思議な気質を持っている人が多数生息しているので、
早くも当初のアナウンスに対して“事務所の隠蔽体質”などという声も出ているようですが・・・。
しかし、今になって今回のコンサートに関わった人々を責めたところで、何も始まりませんし、
2006年10月9日の松浦亜弥コンサートが復活するわけでもありません。
私は“松浦亜弥のファン”として、今日の事は今日の事として、とりあえずは前を向きたいと思います。


ただ、ネットを巡回したり、今回亜弥ちゃんが発症した“顎関節症”とは何かを調べてみたりすると、
果たして、今回の相模大野のコンサート2公演をキャンセルするだけで、
果たして簡単に治る症状なのかな・・・と、少々不安に思うことも確かなのです。
森高千里さんも同じ顎関節症を発症して、1年近く休養したことがあるようですし・・・。


・・・でも、私に出来る事、いや、我々ファンに出来る事、とも言い換えられるのかもしれませんが、
私に今出来る事は、ただ1つ、亜弥ちゃんの回復を待つ事しかありません。
そして、歌を歌う為には必須となる部分の病ですので、「1日も早い回復」を待つのではなく、
今後の亜弥ちゃんの歌手生活の為にも「確実な治癒・回復」を待ちたいと思います。
仮に、森高千里さんのように1年掛かっても良いから、
今は“神様がくれた休養”だと思って、症状を確実に良くして欲しいのです。


私は再び、完全なコンディションで歌う亜弥ちゃんの姿を見るのを楽しみにしています。
その為であれば、何ヶ月でも、たとえ1年掛かっても、私は待っています。