映画『フラガール』を観てきました

「金曜日、明日は休み♪」（from『乙女パスタに感動』）ということで、
今日は会社帰りに、『バックダンサーズ』を観て以来、2週間ぶりの映画観賞をしてきました。
これだけ短いスパンで映画館に足を運ぶのは、私としては珍しいこと。
他の映画を観ずして、いきなり『スケバン刑事』を観に行くことに、
映画好きの端くれとして、どこかしら抵抗感を覚えているが故の行動なのかもしれません。

さて、今日私が観てきたのは『フラガール』という作品。
いわゆる“炭鉱の娘”達が、炭鉱の町の命運を託されてオープンした、
当時の常磐ハワイアンセンターのステージに、
フラダンサーとしてステージに立つまでを描いた、実話を元にした物語です。

この作品の感想ですが、私がウダウダと言葉を書き並べるよりも、
劇場に足を運んで、実際に作品を観て“感じて”欲しい映画です。
ちなみに私は、観ている途中から胸が一杯になってしまい、
作品を観終わってから1時間以上が経った今なお、その状態が続いています。
何だか久しぶりに“良い映画”と出会ったような気がします。
（続きはまた後程・・・。）