お疲れ様でした

一応、昨日の日記で、こんこんの卒業に関しては一区切りを付けたつもりだったのですが、
もう1つだけ書きたいことがありましたので、書かせていただきます。

今回の“卒業セレモニー”における、ピンクの“サイリウム企画”の企画サイトであり、
リンク登録をしていただいた『紺野あさ美卒業企画』（http://konno-graduation.com/）さんから、
7月25日午前6時頃に、次のようなメールを頂きました。
以下、メールの全文を転載します。

★ Carry On my way ★〜2nd Stage〜　ひろひろ管理人様

平素より紺野あさ美卒業企画「Konno-Graduation」に、
ご支援、ご賛同下さり、誠にありがとうございます。

去る7月23日、東京国立代々木競技場第一体育館にて行われました、
Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜夜公演での、
当企画のメイン企画である、ピンクサイリウム統一につきまして、
モーニング娘。の「Ambitious〜野心的でいいじゃん〜」歌い終わり後の
紺野あさ美さん、小川麻琴さんの卒業セレモニー直前の暗転時におきまして、
無事、会場内をピンクサイリウムに統一することによって、約5年間の活動を
終え、これから新たな道を進んでいく紺野あさ美さんに、ファンからの感謝と、
激励の気持ちを伝えることが出来ました。
ご報告が遅れてしまいましたこと、深くお詫びいたします。

我々企画スタッフ一同は、憚りながら、今回の紺野あさ美さん卒業企画を
主導させて頂きましたが、誰一人としてメンバーの卒業企画に携わった経験がなく、
ご賛同頂いた方々や、サイト様ブログ様には、大変ご無礼かと存じますが、
「こういった企画に疎い者同士が、企画を立ち上げてしまった。」
というのが実状でございました。

企画の成功はひとえに、常日頃から企画そのものをご理解して頂き、
企画立ち上げ当初から、その最後の最後に至るまで、
ご支援、ご協力を惜しまなかった皆様からの助力。
そして何よりも、皆様のHello! Projectのファンとしての、
紺野あさ美さんに対する想いにつきると、切に感じております。

紺野あさ美さんのファンとして、Hello! Projectのファンとして、
皆様からのご協力に心より感謝いたし、御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。

紺野あさ美卒業企画「Konno-Graduation」スタッフ一同

企画スタッフ様、ご丁寧にメールを頂き、ありがとうございました。
そして、企画の立案〜実行に至るまで、本当にお疲れ様でした。
コンサート終演直後の日記更新では、多少、非難めいた文章を書いてしまいましたが、
今回の企画は、コンサートの構成上、サイリウムを出すタイミングが難しく、
さらには、MCや“セレモニー”の構成上、「誰の卒業を祝うのか？」という、
企画の根幹に関わる難しい問題にも直面されたのではないかと思います。
これまでの“卒業セレモニー”には無い、難しい条件が重なった中での企画実行となったかと思うのですが、
そういう状況下での今回の企画は、成功だったと言えるのではないでしょうか。

私も、こういう類の企画には携わった経験が無いので、偉そうなことは言えないのですが、
経験が有るか無いかよりも、企画を実行に移せるか否かの方が、遙かに大事なことだと思います。
人がしていることに対して、外野からとやかく言うのは簡単な事。だから、勝手に言わせておけば良い。
今回のような企画を立案して、告知して、準備して・・・という作業の方が、
遙かに大変で、様々なエネルギーを必要とする筈ですから。

我々ファンの“想い”を伝える機会を作っていただいて、ありがとうございました。