Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

5期メンバーの魅力・・・

今日のスポーツ紙の記事を見ると、モーニング娘。には早くも次の展開が待ち構えているようですが、
私はそんな事は無視して、あともう少しだけ、昨日の余韻に浸っていたいと思います。


昨日の夜のコンサートについては、必要以上にウダウダと書くことは止めておくことにしますが、
“喜怒哀楽”の“怒”が無い、“喜・哀・楽”が詰まったコンサートだった事だけは確かだと思います。


個人的には、昼公演とは全く違う心境で臨んだこともあり、
さらには、1階スタンド席中盤という、比較的良いポジションで見ることが出来たこともあって、
始めから終わりまで、自分の“守備範囲外”の部分も含めて、普通に楽しむことが出来たかなと。
まあ、ステージに近くて、周りも盛り上がっていただけで楽しいと感じてしまうのは、
自分でも“現金な奴”だと思いますが・・・。


そして、“卒業セレモニー”を含むコンサート終盤は、思わず涙ぐんだり、笑ったり、
熱く盛り上がったりと、自分の感情がとても頻繁に変化した時間帯でしたね。
私は、いわゆる“5機メンバー”というものに、それ程強い思い入れは持っていない人間ですが、
そんな私ですら、こんこんとまこっちゃんのMC〜『好きな先輩』〜
〜セレモニー〜『本気で熱いテーマソング』という流れは、本当に絶妙な選曲&構成だと思いました。
(特に『好きな先輩』は、5期メンバーとは切っても切り離せない曲だと思いますので。)


それでですね、セレモニーを見ていて、特に、5期メンバー同士の絡みを見ていて、
私はようやく、5期メンバーのトータルの魅力が分かったような気がしました。
そして、「5期メンバー最高!」と言う人の気持ちが、ようやく理解できました。
もう、今頃になって理解するなんて、あまりにも遅すぎるのですが・・・。
毛利元就が言ったという“三本の矢”の例えではありませんが、
5期メンバーというのは、1人1人がそれぞれに個性を持っているのだけれども、
4人の個性が合わさることによって、上手い具合に個性が調和して、
独特の空気感や存在感、そして、一体感のようなものを生み出していたんですね。
モーニング娘。の他の代で、同期同士でここまで一体感がある代は無いですから。
昨日の夜公演の“卒業セレモニー”は、そんな5期メンバーの良さが最大限に発揮された場だったと思います。


とにかく昨日は、あの空間にいることが出来て、本当に良かった!!


最後に、こんこんとまこっちゃんへ・・・と書こうと思ったのですが、
時間が遅くなってしまったので、今日はこの辺でキーボードを叩くのを止めたいと思います。
明日になると、また何か新しいことが起きるような気がするのですが、
時間の流れを無視して、さらにもう少しだけ7月23日の余韻に浸って、
明日、続きを書かせていただこうと思います。