Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

『愛と死をみつめて』

何となく、昨日の第1夜と今日の第2夜を観てしまったのですが、
本の出版後に、原作者の方がマスコミからバッシングを受け、
原作者の方とその奥さんが、まるで尋問のようなインタビューを受けるシーンは、
その余りの酷さに、考えさせられるものがありましたね。


ただ、それ以外は不思議なくらいに、何も感じることが無かったドラマだったかなぁ・・・と。
いえね、ドラマとしては良いドラマだったと思うのですが、
恐らく、作り手側が我々(視聴者)に求めていたであろう“感動”というものを、
私は感じることがなかったという、それだけの話なんですけどね。
ある程度結末が見えているドラマだから、という考えがそうさせたのか、
この手の純愛ドラマが、実は苦手だからなのか、定かではありませんが・・・。