『モー娘。人気不変の理由』の続き・・・

※18時34分に更新した日記の続きを書かせて頂きます。

　モーニング娘。のライブはサービス精神にあふれ、お客とのコール＆レスポンスも迫力満点。ここでしか味わえない独自のエンターテインメント空間は、1度体験すると一気にトリコになってしまうかも!?

（中略）

　これを読む人の中には「モー娘。っていま何人？」という人も少なくないだろうし（2006年3月現在、10人です！）、メンバー全員の名前を言える一般人は今やほとんどいないはず。それでもやっぱりモーニング娘。が「国民的グループ」であることは揺るがない。なにより彼女たちの前向きでひたむきな姿勢は、いまの日本に足りないもののような気がする。

　食わず嫌いはそろそろ返上！　今こそモーニング娘。をしっかり聴いて（できればライブに足を運んで）、そのユニークな魅力を味わってみてほしい。音楽ファンなら、きっと目からウロコの新発見があるはずだ。

今回のこの記事に関して、一部には意地悪な見方をされる方もいるようですが、
個人的には、Yahoo!ミュージック−ミュージックマガジンのレポートという、
ある意味、一般の方々向けの記事で、モーニング娘。の事を取り上げて貰えたことと、
そこでこういう記事を書いて頂いた事を、ファンの1人として素直に喜びたいと思います。
そして、私が訴えたい事を代わりに書いていただいたことに、感謝をしたいと思います。
モーニング娘。を今“通っている”（と推測される）方々ですら、
「あんた、本当にファンなの？」と思うような、嫌悪感や不快感を覚えるような内容を、
ネット上でズケズケと書いているような時節だからこそ、
今回の記事をきっかけにして、
これまで全くモーニング娘。に興味が無かった方に、
今のモーニング娘。に興味を持っていただいて、
コンサートに足を運んだり、CDやDVDを見聞きして貰えると、本当に嬉しいですね。