Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

F1バーレーンGP(地上波放送)が終わりました

ということで、地上波でのF1バーレーンGP中継が終わりました。
優勝は、ディフェンディング・チャンピオンのフェルナンド・アロンソ
ポールポジションミハエル・シューマッハは2位に終わり、
3位には、なんと最後尾スタートのキミ・ライコネンが入りました。


中継の最後、優勝したアロンソが記者会見で、
今年は、ルノーフェラーリマクラーレン・ホンダの4チームが優勝を争う、と言っていましたが、
今レース4位に終わってしまったジェンソン・バトンと、キミ・ライコネンとの間、
さらに言えば、ホンダとマクラーレンとの間に、
ホンダに越えられない“見えない壁”があるような気がしてなりません。
単なるマシン性能の差なのか、チームのキャリアの差なのか、
その理由は私にも定かではないのですが・・・。
いずれにしても、今年ホンダが“3強”の壁をぶち壊してくれることを期待したいと思います。
(その為には、今回のレース序盤のように“同僚バトル”などはしないようにしないと・・・。)


スーパーアグリF1は、佐藤琢磨選手がピットインを6回(!)繰り返しながらも完走。
井出有治選手は、終盤で残念ながらリタイアとなってしまいました。
ただ、他のチームとは違い、チーム自体がルーキーイヤーである今年は、
まずはチェッカーを受けるまで走ること、1周でも多く周回を重ねること、
要は、経験の積み重ねが大事だと思うので、
1戦1戦、成績が悪くても有意義なレースにして欲しいと思います。