Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

『コンサートに行ってきました』の続き①

去る2月11日に、中野サンプラザで行われたコンサートに足を運んだ事は、
その日の日記に書いた通りなのですが、
ただ、その日の日記が、完全に「窈ちゃん萌え〜」という感じの、
ハロプロ系について書いた日記でも、滅多に書かないような内容で終わってしまったので(爆)、
その日のコンサートで感じた事や気付いた事などを、
今日から何日間かかけて、少しずつ小出しにしていきたいと思います。
(↑まとめて書く時間が取れないもので・・・。)

◎プレミアム感が感じられるコンサート

2年前のコンサートでもそうだったのですが、
一青窈さんが・・・と、いちいち書いていると、まどろっこしいので、
以降は適宜、「窈ちゃん」と馴れ馴れしい表現をさせていただきますが(笑)、
窈ちゃんがコンサート前に、ネットで調べたと思われる、公演会場がある街の情報や、
(↑プリントアウトしたと思われる物を、ステージ上に持ち込んできているのです。)
開演前に街を散策したエピソードを、MCで話してくれるのが、
一青窈さんのコンサートの、1つの特徴になっています。


ちなみに2月11日は、中野という事で、
中野ブロードウェイ』を見て回ったという話をしてくれましたが、
MCでこういった話をしてくれるのって、私は結構良いと思うんですよ。
自分が中野のコンサートに来ているんだ、という、一種のプレミアム感や、
「窈ちゃんが中野に来てくれているんだ。」という喜びを感じる事が出来ますし。
もっとも、私は、中野区民でも無ければ、東京都民でも無いので、
「来てくれた」という喜びは、あまり感じなかったのですが・・・(苦笑)


ちなみに今回は、MCのみならず、
『一思案』という曲のセリフ部分でも、
中野という街に触れてみての印象のような事が組み込まれていました。


コンサートやライブは、決して、“臨場感溢れるCD”や、
“バーチャル技術を使ったDVD”ではないと、私は思っているので、
その時限りのコンサートに来たという、
演出や工夫、心遣いをしてくれることが、個人的には嬉しかったりするのです。