男子スピードスケートもダメなのか・・・。
今日も夜更かしをして、スピードスケート男子500mのテレビ中継を見ていたのですが、
最終組の2選手がゴールする瞬間、テレビ中継解説の堀井学さんと一緒に、
「やられた〜!」と心の中で悲鳴を上げてしまいました・・・。
悔しいなぁ・・・。きっと、実際に出ていた選手は、もっと悔しいのだろうけど・・・。
それにしても、今回のトリノオリンピックは、
モーグル、スノーボードハーフパイプ、そしてスピードスケート男子500mと、
メダルが有力視された競技で、メダルに届かないというパターンが多すぎです・・・。
しかも、(ハーフパイプを除いて)本当に“あと一歩”というところで・・・。
日本人メダリスト第1号が誰になるのか、というよりも、
日本人メダリストが誕生するのか?という不安を、個人的には感じています。