ベスト盤を出すということ・・・

ただ、上で書いたバ○男の話のような考え方は“極論”だとしても、
ベスト盤をリリースするということは、そこで1つの区切りを付けるということ。
すなわち、歌手：hiroとしての第1章が、
これを持って幕を閉じた、ということになるのだと思います。
これはhiroちゃんに限らず、他のどのアーティストにも言えることだと思うのですが・・・。

去年のクリスマスに、FC限定ライブで、久しぶりの彼女の生の歌声を聞きましたが、
彼女の歌手としての力は全く衰えておらず、
歌手活動を続ける上での環境も、考えようによっては、
ハロプロの枠内にいる歌手よりも良いのではないかと、
私はそんなことを考えながら、彼女のパフォーマンスを見聞きしていました。

今のhiroちゃんに一番必要で、かつ、一番欠けているのは、
周囲のスタッフの、様々な面でのバックアップなのだと、私は思います。
このようなことはあまり書きたくないのですが、
男性アーティストに相当なウエイトを置くようになった事務所に、
そんな事を望む方が無理なのかもしれませんが・・・。

しかし私は、ハロプロほど熱心には出来ないかも知れませんが、
一番最初の“推し”であるhiroちゃんを、微力ながら応援し続けていくつもりです。
まだ21歳（今年で22歳）の彼女の、歌手としての可能性を信じて・・・。

以上、年に1回書くか書かないかというhiroちゃんの話題ということで、
少々熱く書いてしまいました・・・。