Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

紅白歌合戦・前半戦(第1部)を振り返る!

ということで、やはり予想通り、前半はまともに“実況”が出来なかったので、
紅白歌合戦・前半戦(第1部)を見ての感想を、つらづらと書いてみたいと思います。

◎スタートダッシュが大事なのに・・・・・・

細川たかしさんの『北酒場』で、それなりに暖まったというのに、
大人しい曲〜あまり知らない演歌を2曲連続させる・・・・・・
・・・・・・このような、流れを自ら断ち切る構成をするところは、さすがNHK!(嫌味)

あややDEF.DIVA&“ドリームモーニング娘。

ここでは割愛。下の方に別の見出しで書きます。

◎やっぱり凄いよ!氣志團!!

昨年は、『冬のソナタ』のヨン様等に扮したダンサーさんが、
大挙して登場してバックで踊っていましたが、
今年は何と、登場時の字幕から、レニー・ハートさんのアナウンスに至るまで、
パッと見“PRIDE”と見間違えてしまうような登場の仕方。
しかも、バックダンサーが、ボビー(マリーンズの監督ではありません)や、
曙さん、小川直也さん、吉田秀彦さんなどに扮していて、
完全に裏の格闘技を意識した顔ぶれにしているところは、流石としか言いようがありません。
そして何より面白かったのは、ボーカルの翔さんが抱えた子供が、
彼のリーゼントを引っ張った途端、なぜかリーゼントが取れて、
下から禿げた頭が出てくる、というネタが仕込まれていたことです。
本当に今年も氣志團には楽しませて頂きました。ありがとう!氣志團!!
あなた方が、今日の出場者の中で、一番“楽しみ方”“楽しませ方”を知っていると思います。

安田大サーカスゴスペラーズの流れ

もし私がゴスペラーズのファンであれば、間違いなくNHKに抗議のメールを送ります。
あのネタの後に、ゴスペラーズに『ひとり』を歌わせるという酷い構成を、
一体どうやったら思いつくのでしょうか?理解に苦しみます。
やみくもにお笑い芸人を出せば良い、というものではないですよ。
2005年になってもこんなことをしているから、紅白はダメなんですよ!!

◎森山良子さん&直太朗さんの『さとうきび畑

何度聞いても良い曲、そして、いつ聴いても心にグサリと来る曲です。