自分自身への苛立ち

高まらない日記の更新意欲を少しでも上げるために・・・という訳ではありませんが、
沈んだ気持ちを少しでも浮き上がらせるべく、
あるいは、日々あらゆる場所で感じる息苦しさから解放されるべく、
今日も私は新たなる現場へと足を運びます。

ただ、新たな現場に足を運ぶと、ほぼ確実にこの日記上で伝えようとする事が出てくるのですが、
ただでさえも時間に余裕が無いのに、更に自らの手でそれを削り取って現場に通っている状態なので、
結局、日記の更新に割ける時間が短くなり、書きたい事も尻切れトンボで終わってしまい、
そうこうしているうちに、また新たな現場が巡ってくる・・・という状況が続き、
その結果、最近では、この日記で書いているありとあらゆる事が、
概ね中途半端に終わってしまうという状態が続いてしまっています。

もっとも、伝えたい事を簡潔に伝えられない、
自分自身の文章力や物事を整理する力の弱さが、
その根本的な原因であることに、自分自身でも気付いているのですが・・・。

現場に積極的に足を運ぶ事で、その分楽しさを多く感じ取る事が出来るのですが、
その一方で、日記の更新に割ける時間が減ってしまい、
感じ取った事や伝えたい事も満足に伝えられない・・・。
その事を不本意に思い、苛立ちを感じているのは、自分自身なのです・・・。