Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

今年もやります!『紅白歌合戦』実況!!

K-1が何だ!ドラえもんが何だ!細木数子が何だ!
ということで、私は今年もNHK紅白歌合戦を観て、大晦日の夜を過ごそうと思います。
そして、TVを観ながらの“実況”を、今年も行おうと思います。


個人的には、今年の紅白は、昨年よりも落ち着いて音楽を楽しめる内容になりそうな気がしていますし、
好き嫌いは別として、司会も安心して見ていられるような気がするのですが、果たして!


(19時10分頃更新)
なお、これから年越しそばを食べますので、冒頭は“実況”が出来ません。ご了承下さい。

20時40分頃更新

みんなのうた45年!キッズショー』
和田アキ子さんの『山口さんちのツトムくん』における、女の子の格好&ヤンキー風味のセリフは強烈でしたね(笑)
そして、ナイナイの岡村さんが乱入・・・というか、このコーナーで一番目立っていたのは岡村さんです。
あまりにパフォーマンスのインパクトが強烈すぎて、ショーの本編の内容が吹っ飛んでしまいました(爆)


GAMモーニング娘。
曲が始まる前に、モーニング娘。の声掛け「頑張っていきまっしょい!」があったのが、何よりの驚き。
今回の紅白は、出場歌手の出身地を画面テロップで紹介しているのですが、モーニング娘。はメンバー名の表示すら無し。
(ちなみにGAMはしっかりと、2人の名前&出身地が表示されていました。)
次に歌ったAqua Timezも同様に、メンバー名表示が無かったので、ある一定以上の人数がいる場合は省略されるのでしょうか。
歌は全体的に、ミキティの声だけがやたらと目立っている印象。
今回も、NHKで放送されているアニメや、“どーもくん”といったキャラクターが多数ステージに登場していましたが、
正直に言って、あまりこういうキャラクターを多数一緒にステージ出されるのは、
何だかお茶を濁されている感じがして、個人的にはあまり良い感じがしないんですよね。
そして、客席からの拍手が、心なしか少なめだったような気がするのは、私の気のせいでしょうか・・・
・・・でも、これだけは書いておきたい。モーニング娘。&亜弥ちゃんのパフォーマンスは良かった!!

21時00分頃更新

香取慎吾君の孫悟空から、大塚愛さんの『恋愛写真』への流れ・・・私にはこの演出意図が理解不可能。
バラード系のしっとりした曲の前に、孫悟空のパフォーマンスは不要ですよ・・・。
大塚愛さんの曲が良かった分、尚更です!!)
「あぁ・・・NHKは今年も懲りずに意味不明な演出をやっちゃったな」という感想しか出てきません。

21時10分頃更新

香西かおりさん『最北航路』。
モーニング娘。かられいなちゃん、さゆみん、小春ちゃんの“21時以降のテレビ出演NG組”が、
そしてカントリー娘。の3人が“応援”として踊りを披露。
ちなみに紅組司会:仲間由紀恵さんからは、「若手歌手の皆さん」という紹介がされていました・・・(^^;)
カントリー娘。は、先程のGAMモーニング娘。で、画面に映る機会が少なかっただけに、
こちらの方が“晴れ舞台”だったような気がします。メンバー名もしっかり画面表示されていましたし。
(そう考えると、メンバー名表示も無い&名前も呼ばれていないモーニング娘。の3人は、かなり損をしているよなぁ・・・。)

21時20分頃更新

夏川りみさん『花』。
確かに『花』も名曲ですが、今年は同じタイトルの映画が公開されるなど、
去年よりも『涙そうそう』を歌う“環境”は整っていたはずなので、正直、残念な選曲でした。
この夏川りみさんに限らず、布施明さんの『イマジン』やゴスペラーズの『ふるさと』など、
思わず首を傾げたくなる選曲が、第1部には多いですね・・・。

21時25分頃更新

書き忘れていた事がありました。
SEAMOさん、『マタアイマショウ』の前に『ルパン・ザ・ファイヤー』はいらなかったなぁ・・・。
ORANGE RANGE。中居とやり取りをしていたメンバーの態度や話しぶりに、カチンと来たのは私だけ?(苦笑)

22時55分頃更新

何だか今年は、昨年・一昨年よりも、更新のペースが進みません・・・。
というのも、2部に入ってから良い曲続きで、キーボードを叩く手が止まりまくっているんですよ。
そして、全体的に良い意味で「好き勝手な事をやっている」感じが伝わってきて、見ているこちらも楽しいんですよね。
去年のみのもんたの司会は、単に「自分勝手な進行をしているだけ」で、見ていて不愉快になることもしばしばでしたからね。
そして今年の紅白は、あえて出場歌手の数を減らした分“ゆとり”がありますよね。
先程も書いた、モーニング娘。の「頑張っていきまっしょい!」も、“ゆとり”がある故に出来た事でしょうし。


ただ、2部に入ってからの、数々の素晴らしいステージを見るにつけ、
GAMモーニング娘。の、人と着ぐるみの数がやたらと多い雑然としたステージ、
そして、3つの曲をごちゃまぜにした、統一感のない中途半端なメドレーという曲構成が悔やまれてなりません・・・。

23時10分頃更新

そうそう、1人だけ触れておかなければならない方を忘れていました。DJ OZMAさんの『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』。
バックダンサーの女性が一瞬「ハダカ?」と思ってしまうようなボディースーツを着ているわ、
DJ OZMAさんがピーターパンばりにフライングするわ、最後の最後にイリュージョンで北島三郎さんが出てくるわで、
見ている私は、唖然、呆然、また唖然としてしまいました。
やはり、今回の紅白の“目玉”だけあって、インパクトは今回の紅白の中では一番でした。お見事!!
曲が終わった後の仲間由紀恵さんの困ったリアクションが、そのインパクトの大きさを物語っていたような気がします(笑)


・・・と思っていたら、総合司会の三宅民夫アナから、
「バックダンサーの女性は裸に見えるボディースーツを着ていた」旨の、異例の“事情説明”が入りました(笑)
やはり、普段NHKしか見ていない視聴者の方々には、ショックが大きい映像だったんでしょうね(苦笑)
もしそうだとしたら、コーナー司会で登場した、ほしのあきさんの格好にも苦情が来ているんでしょうね(苦笑)
三宅アナの説明の際に会場から起こっていた笑いは、苦情を寄せた人達への“嘲笑”だったりして・・・(嫌味)

23時30分頃更新

DREAMS COME TRUE『何度でも LOVE LOVE LOVE 2006』。
ドリカム凄い・・・きっとこういうステージの事を本当の“ライブ”と言うんでしょうね。
三宅アナが「会場が揺れました」と言っていましたが、私の心も揺さぶられました。

23時35分頃更新

今更ながらですが・・・『2006スーパーレビュー』。
コーナー司会のほしのあきさんって、実は私と同い年なんですよね。それであのプロポーションは凄いですよ!(爆)
安室ちゃんと並ぶ、同い年のヒロインがまた1人出てきた、そんな1年でもありました。
肝心のコーナーの中身についてですが、亜弥ちゃん・よっすぃーミキティが「流行のファッション」をする意味は?
亜弥ちゃんとミキティは、カメラがアップで映す前にポーズを止めちゃうし・・・。
愛ちゃん・ガキさんえりりんのメイド服は・・・完全に川中美幸さんと和田アキ子さんに注目を持って行かれましたね。
今回の紅白は思うにつけ、この3人にとっては「損な役回り」になってしまいましたね・・・。
いっそのこと、亜弥ちゃん・よっすぃーミキティの3人が、メイド服を来た方が良かったのでは?(笑)

23時45分頃更新

今年は白組の圧勝で幕を閉じました。
現在は、男性アーティストの全盛時代であることを考えると、当然の結果でしょうか。
今年の紅白歌合戦は、ハロプロのファンの立場からすると、少々“微妙”な感じでしたが、
紅白のファン、そして一介の音楽好きとしては、過去3年の中では一番良かった、そして曲も演出も楽しめたような気がします。
(先程も書いた孫悟空や、キャイーンのコーナー司会におけるスベリっぷりなどの“失策”は一部ありましたが・・・。)
出場歌手の皆様、お疲れ様でした。