FCイベントから帰宅して約4時間
ということで、横浜でのごっちんFCイベント・1回目を終えて、
埼玉の自宅へ戻ってきてから、約4時間が経過しました。
ちなみに、埼玉の自宅から横浜までは、電車で約2時間かかります。
横浜という場所は、同じ関東地方とは言っても、やはり遠いなぁ・・・。
1つ前の更新でも少し触れたのですが、1回目は12時開場(集合時間は11時50分)予定のところ、
私が会場に到着した12時30分頃に開場し、イベントが始まったのは13時30分頃でした。
そして、ライブコーナー終了後、握手会が始まるまでにも10分近く待たされ、*1
私が会場を出たのは、15時30分前だったと思います。
私はチケットに記載されていた集合時間に遅れて行ってしまったので、
会場に入るまでは、さほど待たされなくて済んだのですが、
真面目に集合時間を守って会場に行った大多数の方々は、
冷たい雨が降る寒い中を、傘をさして外で開場を待っていたはずなので、
特に今日のような悪天候の日には、開場時間はシビアにお願いしたいですね。
1回目の時間が押してしまうと、2回目&3回目もおのずと時間が押して、
参加する方々が長時間待つことになってしまいますから。
しかし、その点を除けば、去年とは比べものにならない位に、楽しいFCイベントだったと思います。
以下、少し“ネタバレ”になってしまうのですが・・・
今回のイベントは大きく分けて、
①質問コーナー
②韓国でのライブの模様を収めたビデオ映像を少しだけ公開
③ライブコーナー
の3本立てになっています。
ごっちんに限らずFCイベントでは、芸人さんがMCとしてステージに登場する事が多いですが、
今回は“天の声”*2として、姿は一切見せず、声のみの出演でした。
なっちのFCイベントに出演していた上々軍団のお二人のように、場を盛り上げる術があればいいですが、
そういった術がない芸人さんが下手にステージに出てきて喋っても、場がしらけるだけですから、
(確か、去年のごっちんFCイベントに出ていた芸人さんが、そんなタイプだったと記憶しています。)
今回のように姿を一切見せずに、声だけの登場というのは、意外と良い方法なのかもしれませんね。
最初の質問コーナーは、あらかじめ用意されていた質問と、
開演前に集められたお客さんからの質問をミックスして、
“天の声”氏がごっちんに質問を次々とぶつけていくスタイル。
続いて、韓国ライブの模様を収めたビデオの鑑賞コーナー。
韓国でのライブも、大盛り上がりだったようですね。
日本では静寂が支配する『スッピンと涙』で客席が大合唱していたり、
「ごっち〜ん」コールが入っていたりと、日本と韓国との曲の楽しみ方の違いに少々驚き。
そして、流暢な韓国語でMCをしているごっちん、格好良かったですねぇ。
もっとも、同じ映像の中には、思いっきり日本語で話しているMCも収められていて、
韓国語を単語レベルでしか話せていないシーンもあるのは、ご愛敬ということで(笑)
ライブコーナーでは、(ごっちん曰く)シークレットライブの時と同じダンサーさんが登場し、*3
秋ライブのダンスパフォーマンス指導:ryonryonさんもダンサーとして登場。
さすがに“先生”でもあるダンサーさんだけあって、
パフォーマンスも一味違いますねぇ・・・というのが、素人である私の感想です。
ただ、FCイベントのライブコーナーでは必ずと言って良いほど、
ステージと客席の“温度差”が激しいんですよね・・・。
今日のイベントでは、2曲終わった時点で、
ごっちんがあまりにテンションが低い客席に対して、
「あれ?今日は、おとなしく座っている系?」と話し掛けてきた後、
客席からの「立っても良いの?」という呼びかけに対して、
ごっちんが「立っても良いよ!」と答えたことで、
客席に“コンサートと同じ光景”が戻って、“温度差”がやや解消されましたが・・・。
客席にいる我々も、コンサートとは勝手が違い、
イベントの始めからずっと着席した状態で来てしまっているので、
ライブコーナーに入っても、テンションが上がり辛いというのもあるのですが、
でも、せめてアップテンポな曲の時は、たとえ座っていても、
“リアルなDVDプレーヤー”の如く、ただ傍観するのは止めて、
せめて手拍子をするとか、リズムに乗ったりして、音を楽しみましょうよ!
ライブコーナーの中には、ごっちんの衣装チェンジの間に、
アフロの男性ダンサーさんのグダグダな仕切り(笑)によるトークコーナーがあり、
「アネゴ肌」、「(韓国に行った際の)買い物の時の買い方が潔い」、
「振りを覚えるのが早い」、「“男前”」といったごっちんの印象や、
「オリンピックは年に何回もあると思っていた」という暴露トーク、
さらには、女性のダンサーさんから「可愛いので連れて帰りたい」*4と、
少々ドッキリするような発言が飛び出したりと、意外と面白かったです。
最後の握手は、まあいつも通り、他愛もない言葉を掛けて、
それなりのレスポンスをごっちんから貰ったとだけ記して、詳細は割愛させて頂きます。
(でも、個人的には、そんな“それなりのレスポンス”を貰ったことが嬉しかったりするのですが。)
ただ、私の2〜3人前に握手をしていた人が、何やら熱くごっちんに語りかけているのを見て、
極力冷静に話しかけるように心がけた、とだけ申し上げておきます(笑)