Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

本日最後から2番目の更新〜ライブでのマナーについて〜

先日(6月30日に)行われた、ごっちんのシークレットライブにおけるマナーの問題が、
様々なブログ等の記事として取り上げられているようです。
私が勝手にアンテナ登録させて頂いているブログや、
他の方のアンテナを経由して辿り着いたブログでも、それについての記事を目にしました。


その中の1つ、『共犯者。』さん(http://d.hatena.ne.jp/complicite/20060630#p1)が、
“現場”での出来事について書かれていますが、これは酷いとしか言いようがありません。
私はスタンディング系のイベント・ライブで、前の方に行ったことはあまりないのですが、
ハロプロ系のスタンディングライブって、いつでもどこでもこのような感じなのでしょうか・・・。


『共犯者。』さんのコメント欄にも、様々な意見が寄せられているようですが、
この手のマナーの問題って、「ファンが悪い」とか「事務所が悪い」とか「アーティストが悪い」などと、
特定の誰かを悪者にして済ませるべき問題では無いと思います。
特にハロプロの界隈は、何でもかんでも事務所だけを悪者にして、物事を片付けようという、
悪しき文化や風潮が根付いているような気がするので、あえて書かせて頂きますが、
(事務所にも悪い面が無いなどとは言いませんが・・・。)
コンサート・ライブ・イベントに関わる全ての人間(我々ファンも含む)の問題として捉えられないと、
我々ファンにとっても、そしてアーティストにとっても、暗い未来しか待っていないような気がします。
本当にそのアーティストが好きなんだったら、誰かにだけ責任を押しつけるのではなく、
そのアーティストの未来を、自分でも明るくしようとしましょうよ。
それが本当の“ファン”というものじゃないんでしょうか?
「自分だけが楽しければいい」とか「ハロプロ系のライブだから」などという、
自分勝手な甘ったれた考えや、開き直った考えを持つのは、そろそろ止めにしませんか?


今の私には、こんな“綺麗事”や“理想論”しか書くことが出来ません。
何か、自分にも出来ることはないのでしょうか・・・。