Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

“女優・安倍なつみ”の評価

今日の読売新聞朝刊・テレビ欄の『放送塔』という読者投稿欄に、
なっちの主演ドラマ『プリズンガール』に関する投稿が掲載されていました。


※2006年5月3日付 読売新聞朝刊32面(テレビ欄)『放送塔』欄より引用(適宜、改行しています。)

重過ぎず見やすい作品


日本テレビ系18日「プリズンガール」。
アメリカで無実の罪で刑務所に入れられた日本人女性が、様々な人種の受刑者と触れ合い、
彼らに希望を与える存在になっていく過程がリアルに描かれていた。
逆境に立ち向かう、心優しい主人公を安倍なつみが好演。
抑えた演技により、重過ぎず見やすい作品になった。制作側の意欲も評価できた。


この投稿は、東京の21歳の女性(学生)の方によるものなのですが、
一般の方にも“女優・安倍なつみ”を評価して頂いたみたいで、
何となく嬉しくなったので、記事を転載してみました。


ちなみに私は、この『プリズンガール』を見ていて、
なっち演じる主人公の目付きが、刑務所に入所してから1年後の場面で、
それまでとは違って鋭くなっていたのを見て、“女優・安倍なつみ”の凄さを感じました。