“改正”とは“正しく改める”ことなり！

明日、JRグループで大々的なダイヤ改正が行われるそうですね。
“鉄分”が多めの方々の間では、やれ103系が東日本から姿を消すだの、
やれ寝台特急『出雲』が廃止されるだのと、ダイヤ改正を前に大騒ぎだったようですが、
（厳密に言うと、明日の朝まで騒ぎが続くのでしょうが・・・。）
昔と比べて、すっかり“鉄分”が薄くなってしまった私にとっては、
それらの事柄は、正直言って、
｢ふーん、そうなんだ・・・｣程度でしか無くなってしまいました。

それはともかく、明日3月18日には、JRのダイヤ改正に合わせて、
私が日々の足として利用している、某大手私鉄も“ダイヤ改正”が行われます。
地下鉄に乗り入れる列車の本数が増えたり、種別の見直しが行われたりと、
これまでに無く、大々的な運行形態の見直しが行われるのですが、
この“ダイヤ改正”、個人的には、あまり歓迎できるものでは無いのです。

まず、朝の通勤時間帯。
私は7時台に自宅を出ているのですが、
早い時間帯の列車の発車時刻が微妙に繰り上がり、
逆に遅い時間帯の発車時刻が繰り下がるため、
今までより、心持ち早く自宅を出る必要があるのと同時に、
寝坊をして、遅い時間帯の列車に乗ることになると、
会社に着くのが始業時間の本当にギリギリという事態に陥ってしまうのです。
（続きはまた後程書かせて頂きます。）