恋のダウンロード
昨日、モーニング娘。のCDと同時に、↓のCDを購入してしまいました。
（既に昨日の日記で書いているので、繰り返しになってしまいますが・・・。）
この曲をフルで聴いてみたい！という衝動に襲われていたのですが、
ドコモユーザーである私には、auの着うたで配信されている、この曲を聴くことができず、
一種のもどかしさ、あるいは悶々としたものを、ずっと感じていたので、
娘。の新曲の一段上の棚に置かれていた、
この曲のDVD付きCDに自然と手が伸びたのは、
ある意味、自然な行動だったのかもしれません（笑）
で、購入後に、自宅に戻った私は、早速曲を聴いてみたのですが、
ハロプロの誰かが歌っていても、違和感を感じないのでは？という感じの曲なのです。
（↑あくまでも、私の主観に基づいた感想ですが。）
いや、もう少し言うのであれば、
ハロプロの楽曲よりも“ダサカッコ良い”という感じなんです。
スピード感や、洗練さはあまり感じないのですが、
CMで、ピンクのハッピを着たファンがしているのと同じように、
仲間由紀恵さんの動きに合わせて、
自然と“振り真似”をしてしまいたくなる、そんなノリになる曲。
もしかすると、ハロプロ系の曲よりもとっつき易く、親しみが持てる曲なのではないかと・・・。
アイドル系の曲も多く手掛けられている、
筒美京平さんの曲だから、というのも、そう感じる要因なのかもしれませんが、
今のハロプロにも、1曲くらい、こういう曲があってもいいのかな？と、
『恋のダウンロード』を聴いて、思ってしまいました。
極端な方向を向くのではなく、程よい方向を向いた、親しみが持てる曲が・・・。
