例の“金曜日”の話題・・・・・・

ということで、本日の日記の締めも、あややに関する話にしてみようと思います。
逆に、今朝のテレビでも大きく取り上げられていた話題を書かないというのは、
かえって不自然ですからね。

◎私の考えは・・・・・・

恐らく、今回の報道をきっかけにして、
あややのファンを辞めてしまう人って、結構いるんでしょうね。
少々冷たい言い方になりますが、それはそれで仕方がない事だと思います。
そういう人は、あややに対して、ある種の恋愛感情のような物を持っていて、
w-inds.の慶太君という存在が明らかになったことにより、
あややに対する想いが、ものの見事に打ち砕かれてしまったのでしょうから。
（↑これはあくまでも、私の推測でしかないのですが。）
そして、“アイドルに恋愛は御法度”という考え方を持つ人からすると、
あややは“アイドル”というカテゴリーからの除外対象になってしまうのでしょうから。
人それぞれ考え方はありますから、それらを否定するつもりは全くありません。
もう少しドライな言い方をするならば、
　「ファンを辞めるなら、どうぞ勝手に辞めて下さい。止めませんから。」
というのが、私の考えです。

◎と、強がりを言ってみたものの・・・・・・

今後、あややが出演するコンサートやイベントなどを観に行った時に、
これまでのように、平常心でステージを見る事が出来るのかどうか、
私自身でも、コンサートやイベント等の当日になるまで分かりません。
歌の歌詞や、MCの内容を邪推してしまう。
知らず知らずのうちに、そんな事をしながらステージ上のあややを見てしまうかも。
これもまた、私の正直な心境です。

◎5年半前の記憶・・・・・・

少し話が脇道にそれてしまいますが、
今から約5年半前に、写真誌の報道がきっかけで大ショックを受けた事がありました。
まあ、平たく言えば、今回と同じ“恋愛”にまつわる報道だったのですが、
当時、私がファンだった子（今も好きですけど）の恋愛と、
ある“存在”の“崩壊”が結びつけられてしまったのです。
結果、彼女は「崩壊を招いた張本人」として、一部からネット上でバッシングを受け、
彼女のファンだった私も、そのような状況を見て、
“崩壊”のショックに加えて、さらなるショックを受けてしまったわけです。

勘が良い方や、昔からお付き合いをさせていただいている方には、
これが一体何の事を指しているのか、もうお気づきだとは思いますが、
ここではあえて、具体的な名前等を書くのは控えさせていただく事にします。
ただ、私にはこの時に“免疫”が出来たことによって、
今回の件についても、比較的ドライな考え方が出来るようになっているのかもしれません。
このことを、私は言いたかったのです。

◎結論　今後の私は・・・・・・

私は、こんな事ではあややのファンを辞めたりしませんよ！
私は“アイドル・松浦亜弥”ではなく、“歌手・松浦亜弥”のファンになったのですから。
もう少しで二十歳になる女の子なのですから、恋愛の1つ位していても良いじゃないですか。
恋愛経験も、今後の歌手生活にとって、大きな糧になるはずですから。
それに、お互いが刺激し合う事で、アーティストとして成長して行ければ、
それはそれで「良いお付き合い」という事になるのですし。

ただし、これだけは言っておきます。
あややの事をダメにしてしまったら、私は慶太君の事を許さないでしょう。
かつて、あなたの事務所の先輩は、変な男に引っ掛かってとんでもないことになりました。
私はその時の悔しさや、やりきれなさを、忘れた事はありません。
ただ、テレビ等で見る限り、慶太君は決してそんな男ではないだろうと思いますので。

先程、「平常心でステージを見る事が出来るのかどうか」と書きましたが、
なるべく頑張って、これまで通りに、平常心でステージを見ようと思います。
だから、あややにもこれまで通り、時には楽しく、時には心を込めて、
そう、これまで通りに、私たちに歌を届けて欲しいと思います。
どんな事があっても、普段と同じように歌を歌う、それがプロの歌手なのですから。

以上で、私の主張は終わりです。
相も変わらず、支離滅裂気味な文章になってしまい、申し訳ありません。
このことについて、もう続きを書く事はないでしょう。