Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

HAPPY Xmas SHOW!

書くのが遅くなりましたが、21時からしっかりと見ていましたよ、日テレの『HAPPY Xmas SHOW!』。


上原多香子ちゃんは、ミニドラマで番組MC・さんまさんの“理想の彼女”を演じていましたが、歌は唄わず。
(↑既に成人した彼女を、いつまでも“ちゃん”付けしていていいのだろうか?と自問自答。)
なぜ唄わないの?・・・・・・という疑問の答えは、あえて見つけないでおきましょう。
ちなみに、番組HPの“出演アーティスト”欄では、多香子ちゃんは小雪さんと同じ“女優”扱いになっているようですが。
    http://www.ntv.co.jp/xmas/index2.html
それにしても、彼女をテレビで見る度に思うのですが、本当に綺麗になりましたよねぇ・・・・・・。


ごっちんあややミキティの“ごまっとう”トリオは、昭和の名曲にチャレンジ。
上の方で、持ち歌がどうのこうのとほざいておきながら、それを打ち消すような事を書くのですが、
素人が聴いても難しいと思われる『買い物ブギ』を唄いこなせるとは、ごっちんもなかなかでしたね。
ただ、笠置シヅ子さんの名前をもじるのはいいのですが、“笠置ゴマキ”というのは勘弁して欲しかったです(^^;)
もう世間一般では、このニックネームが浸透しているのでしょうね。
個人的には、未だに違和感を覚えて仕方がないのですが。


一青窈さんは、『もらい泣き』+『ハナミズキ』の“アジアバージョン”を披露。
『もらい泣き』の元々の曲調やアレンジが、何となくアジア的だから、というのもあるのかもしれませんが、
二胡などの楽器が、曲によくマッチしていたような気がします。


2時間の番組に、多くのアーティストをギュウギュウに詰め込んでいたことで、
1組あたりに割かれる時間が短く、あっと言う間に曲が終わってしまった、そんな印象を全体的に受けましたが、
さんまさんのトークという笑いの部分も織り交ぜつつ、曲を聴かせることを主題に置いたこのような番組は、
クリスマス特番としてだけではなく、通常のレギュラーでも放送して欲しい音楽番組だと思います。
六本木某局の、つまらないトークと上下にぶれる映像を流すような番組や、
お笑い芸人を交えての“余興”をメインにしている、赤坂某局の音楽番組もどきは、もう不要ですから。