Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

今更ながらの紅白ネタ

ハロプロ関連では、モーニング娘。ダブルユーのユニットと、
急遽結成されたユニット“後藤真希松浦亜弥”の出場が決まり、
既に曲目も発表されている、第55回NHK紅白歌合戦
今日更新された、夏まゆみ先生のオフィシャルサイトによると、
後藤真希松浦亜弥”の振り付けは夏まゆみ先生が担当され、ハロプロキッズも登場するとの事。
   ★夏まゆみ Official Site より
       後藤真希+松浦亜弥『NHK紅白歌合戦』
やっぱり、ハロプロキッズも出るんですねぇ・・・・・・(^^;)


今更、このような事を書くのも気が引けるのですが、もう書くチャンスが無いと思うので書かせていただきます。
個人的には、秋のコンサート等でのあややの姿を見て感銘を受けて、
“アイドル”から一歩進んだ、その先の“歌手”としての可能性を感じていたので、
なっちの事件が明らかになる以前の、出場歌手が発表された直後から、
  「なっちとごっちんが出られなくても我慢するから、あややに1人で歌って欲しかった。」
という思いがありました。全国に新しい松浦亜弥の姿をアピール出来る場なのですから。
ですので、当初の“後浦なつみ”での出場も素直に喜べない部分が、正直あったのです。


今回の出場者で持ち歌を歌わないのは、“後藤真希松浦亜弥”くらいですよねぇ。
2年連続で出場していながら、2年連続で持ち歌を歌わないごっちんの“存在意義”って、一体何なのでしょうか・・・・・・。
今回の紅白に出場される中村美律子さんのように、
出場する度に決まって『河内おとこ節』を歌うのも如何なものかと思います。
しかし裏を返せばこの曲は、中村さんの“代名詞”とも言える曲、中村さんにしか歌えない曲。
だからこそ、紅白に出場される度にこの曲をチョイスしている(あるいはお願いされている)のですから。
そうでなければ、私も「決まって歌う」という事は書かないわけですから。
私は、今年リリースされた曲でも、昔の曲でもいいから、
その歌手の“顔”が見える曲、その歌手にしか歌えない曲を、紅白では聴きたいのです。


ハロプロ内の“バランス”も考えられているのもあるのかもしれませんが、
普段ソロで活動している歌手が、ユニットの一員としてではなく、
普段通りのソロとして歌い踊っているのを見たいという、私のようなファンもいます。
関係者の皆様、来年以降に向けて、ご一考いただけますようお願い致します。