Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

昨日、書ききれなかったことを少しだけ。

昨日の日記の最後が尻切れトンボ状態なのは、
本当は自宅に戻ってから、パソコンに向かって書きたいことがあったのだけれども、
初の2日連続参戦だったのに加えて、自分としてはあまりにハッスルし過ぎて、帰ったらすぐに眠りについてしまったからです(爆)
いや〜、人間、歳は取りたくないものです・・・・・・と思う、26歳9ヶ月の私・・・・・・。


そんなことは別として、昨日の日記の続きに書きたかったことを、簡単に書きたいと思います。
私がチェックした限り、今日のスポーツ紙のサイトでは全く取り上げられていなかったのですが、
かおりんも、なかなか良いことというか、あいぼんののちゃんのキャラクター(人柄)がうかがえることを言っていました。
(もしかすると、仮にも一推しメンバーである彼女のコメントだからという、一種のひいき目かもしれませんが・・・・・・。)
要約すると、


   ●ののちゃんは、ダブルユーのアルバムが出来たときに「一緒に聴こう」と言ってウォークマンを持ってやってきて、
    ヘッドフォンを1人片方ずつ付けて、かおりんと一緒に聴いた。


全然関係ないですが、『ハッピーサマーウエディング』のレコーディング時に、
当時の教育係だったかおりんをまるで実の姉に頼るように、度々不安げな表情で見ながらレコーディングに臨むののちゃんの姿を、ふと思い出しました。
(↑『ASAYAN』で流れていたと思うのですが・・・・・・。)
あいぼんが「双子の姉or妹」だとしたら、かおりんはさしずめ「頼りがいのある、仲良しの姉」的存在だったのかもしれません。
いや、思いっきり個人的な勝手な思いこみによる解釈なのですが。


   ●あいぼんは、かおりんが元気がなさそうにしていると「かおりん、どうしたの?」とニコニコしながら声をかけてくれたという。
    彼女のその笑顔に、かおりんも元気づけられたそうです。


私は決して、あいぼんののちゃんを強く推していたわけではありませんが、
この2人の、モーニング娘。におけるムードメーカーぶりがうかがえるエピソードを聞いて、
その場面を実際に見たわけでもないのに、何となくそのシーンが絵に浮かんで、思わず「ジーン」ときてしまいました。
いやはや、歳を取ると涙腺がゆるんできてしまうもので・・・・・・。
でも、彼女たちが醸し出す雰囲気というのは、他のメンバーには恐らく無いものなんですよね。
この後、一体誰がモーニング娘。のムードメーカーになるのでしょうか。


他にも色々書きたいことはあるのですが、また日を改めて、落ち着いて整理をして書きたいと思います。
とりあえず、最後に一言だけ、痛い台詞で締めさせてください。


  あいぼん、そして、ののちゃん
  今までありがとう。そして、卒業おめでとう。
  これからも、喜怒哀楽の特に“喜”と“楽”を大事にして、
  そしてそれを、見聞きするファンに伝えてください。
  きっと、あなたたち2人には、それができるだけのパワーがあるはずですから。
  そして、それが出来るのは、まさに今の年代のうちですから。