大河ドラマ『武田信玄』第三回を見ました
ということで、今日も見ましたよ、大河ドラマ『武田信玄』。
昨日のお昼に、第一回＆第二回の再放送を連続して見たこともあって、
物語の流れは、ここまでガッチリと掴んでいます。
もっとも3月以降は、コンサートを観に行って不在にする日も出てくると思うので、
一体いつ頃まで、物語の流れを掴んでいられるのか分かりませんが・・・（爆）
第一回＆第二回と比べて、今回は少々ゆったりとした物語展開でした。
ただ、その分、山本勘助と貫地谷しほりさん演じるミツとの関係や、
武田晴信と彼の守り役：板垣信方（千葉真一さん）との関係など、
より“人間ドラマ”や“愛”にスポットを当てた回だったように思います。
それにしても、昨日の日記でも書きましたが、貫地谷しほりさん、良い女優さんですねぇ・・・。
そういった意味では、個人的にあのラストシーンはショッキング・・・（謎）
まさか、そんなくだらない理由で、そんな野蛮な行動に出るのかよ、武田信虎・・・。*1
何となく次回を過ぎたら、ドラマを見る目的の3分の1が、早くも失われそうな気がします・・・。
*1:もっとも、あくまでもドラマの中での話ですが・・・。
『発掘！あるある“謝罪放送”』
昨日の夜から、各メディアで大々的に*1報道されている、
『発掘！あるある大事典』のいわゆる“データ捏造”問題ですが、
21時からフジテレビを見ていたら、関西テレビのアナウンサー：毛利八郎さんが淡々と、
“ウソ”があった部分についての説明を行い*2、最後に謝罪を行っていました。
関西テレビに勤めるベテランアナウンサーという理由だけで、
この“謝罪放送”に引っ張り出されてしまった毛利八郎さん、ご苦労様でした。
ちなみに、実は我が家でも、母上が今回問題となった放送を見ていたようで、*3
結果的に“ウソ”だった話の受け売りで、講釈をあれこれと聞かされた挙げ句、
私も半強制的に納豆を食べさせられるようになり、
翌週の土曜日には、納豆を大量に買いに行かされたりと、少々“被害”を被ったのでした（爆）
情報提供者であるマスコミ（今回の場合は関西テレビ）の責任が問われるのは当然として、*4
「テレビで紹介された商品や品物＝体に良い物」と信じ込んでしまい、
その紹介された商品や品物に飛び付いてしまう、情報の受け取り手である我々も、
今回の一件をきっかけにして、情報を冷静に受け止めるように考えるべきなのかもしれませんね。
