モーニング娘。コンサート＠松戸雑感

昨日は、松戸森のホール21まで、モーニング娘。コンサートを観に行ってきました・・・
・・・というのは、昼公演の開演前に携帯から更新しましたね。

ただ、昨日は、肝心のコンサートを観た後の更新を一切行わなかったばかりか、
その携帯から家族への連絡で送るつもりだったメールを、
誤って“はてなダイアリー”の更新用アドレス宛てに送信してしまい、
それに気付いて慌ててブログを編集して、アンテナ向けに“証拠隠滅”を図るために、
誰にも意味が分からない、訳が分からない文章を書いて、
そのまま、ブログの更新終了と相成ってしまいました・・・（苦笑）

ということで、1日遅れになってしまいましたが、
昨日観てきた、モーニング娘。コンサートについて、
感想とまではいきませんが、雑感として、少しばかり書き記しておきます。

今回のコンサートで披露されている曲は、一言で言うと「少し懐かしい曲」が中心。
但し、そこから更に中心的にセレクトされていたのは、いわゆる“シングルA面”の曲ではなく、
カップリング曲やアルバム収録曲からセレクトされた曲や、
「えっ？まさかこの曲を今ここで！？」と思うような曲でした。

しかしながら、ここ数年、娘。コンサートに通っている方であれば、
それらの曲は、恐らく馴染みがある曲ばかりの筈です。
かく言う私は、コンサートでは二度と聴くことが出来ないと思っていた曲が、
続々とまさかの復活を遂げる光景を目の当たりにして、心の中でニンマリしていました。
（但し、恥ずかしながら、1曲だけ全く知らない曲があったのですが・・・。）

CDとして世に出た当時、そしてコンサートで初披露された当時とは、
異なるメンバーの組み合わせで曲が披露される、
要は、先輩メンバーが残してくれた曲を今のメンバーが引き継ぐ、という事が、
これまでも娘。のコンサートでは繰り返されてきているのですが、
A面曲ではなく、カップリング曲やアルバム収録曲でそれが行われると、
懐かしさと新鮮さを、A面曲以上に感じるような気がして不思議です。
恐らく、その時々のコンサートで“オリジナル”のパフォーマンスを見ていて、
その印象が強烈に残っているから、なのかもしれません。

欲を言えば、フルコーラスで披露される曲が、もう少し多いと嬉しかったです。
これまでも娘。コンでは、ショートバージョンで披露される曲が多いのですが、
個人的には「フルコーラスで聞きたい！」という曲に限って、
1番が終わったら間奏が流れてきて、少しガッカリするケースが多いのです。
全部の曲を、などという贅沢なことは言いませんが、
せめてシングル曲だけでも、フルコーラスでのパフォーマンスを見たかったですね。

今回のツアーは、残り2ヵ所・3公演を観る予定。次は約2週間後の宇都宮です。