Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

クラウザー様!

ということで、八王子へ向かう前に、立川で途中下車をして、
コンサートまでの時間調整がてら、『デトロイト・メタル・シティ』を鑑賞してきましたが、
”大笑い時々涙”という感じの、なかなか面白い映画でした。
個人的には、ここ数年で鑑賞した映画の中で、『フラガール』に次ぐ傑作でしたね。


主演の松山ケンイチさんの存在は言わずもがなですが、
お母さん役の宮崎美子さんと、事務所の社長役の松雪泰子さんが、
両極(ソフト面とハード面)でそれぞれ良い味を出されていました。
宮崎さん演じるお母さんの優しさと温かさに、思わず目に涙を溜めてしまいました。
そして松雪さん、最近この手のアクの強い役が多いような気がするのですが、
それが恐ろしい位にハマッているというのは、さすが女優さん!(笑)


そして、一服の清涼感的存在の加藤ローサさんも良かったですね。
ぶっちゃけ私も、ああいう女性に近くにいて欲しいです(爆)。
いや、可愛いからというのは勿論なのですが(爆)、
他の人がダメだと言っても、1人だけでもニコニコしながら、
「良いねぇ」と言ってくれる、味方のような存在が欲しいという意味で。


それでは、映画を観て元気が出たところで、いざ八王子へ!

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