Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

魅力再発見の一夜

ということで、有楽町で心穏やかに師走の夜の一時を過ごしてきました。


今夜のコンサートの感想を書くとするならば一言、
「素晴らしかった!」という言葉以外に、上手い表現が思い浮かびません。


単純に、ボキャブラリーが貧弱だから、という事もあるのですが(爆)、
私は理論や理屈よりも感覚や感情で音楽を楽しみたい!という人間なので、
理路整然とした言葉が次から次に沸きだして来る時というのは、
その分、満足度がさほど高くなく、ある程度の不満を感じている事が結構多いのです。
ですので、今回のように感想が一言で終わってしまう場合や、言葉少なに終わってしまう場合、
或いは色々と言葉を並べていても、その内容が支離滅裂である場合には、
それだけ、私の心に響くステージだった、と捉えていただければ幸いです。


今回のコンサートで、楽曲アレンジ・指揮・ピアノ演奏を担当された、
藤原いくろうさんも同じようなことを仰っていたのですが、
平原綾香さんの歌声と楽曲が、オーケストラに大変良くマッチしていました。
前回、前橋までコンサートを観に行った際には発見できなかった、*1
平原さんの歌の魅力を、今回のコンサートでようやく見つけることが出来た気がします。


平原さんの事や、ファンの方の事、更にはコンサートの終わり近くで再び目撃した“ある光景”の事など、
もう少し書きたいことがあるのですが、それはまた、明日以降に改めて書かせていただきます。

*1:前橋へ向かう途中、高速道路上でタイヤバーストしたり、その結果会場に到着したのが開演時間直前になってしまうなど、コンサートを落ち着いて観る状態ではなかった事も大きかったのですが・・・。