Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

ドリカムワンダーランド@国立競技場を終えて

ということで、約3時間20分*1に渡るライブを終えて、
埼玉の自宅へ向かう電車内から更新しています。
ライブ中は、それほど激しく体を動かす事は無かったのですが、
開演前に入場するまでと、終演後に外苑前の駅へたどり着くまでに、
何となく無駄に距離を多く歩いた感じがして、その分疲れてしまいました(笑)


それはともかくとして、ドリカムのライブ自体は、
楽しかった&凄かった以外の感想の言葉が出てきません。
私のボキャブラリーがあまりに乏しすぎるために、
こんな漠然とした感想しか書けないのが、あまりに残念なのですが(爆)、
広く大きな屋外の会場でしか出来ない演出が数々施され、
更には、国立競技場の“ある物”まで、パフォーマンスに使ってしまうという、
国立競技場という会場をフルに生かした、何と言うのでしょうか、
国立競技場を大きな舞台装置にしたかのようなライブ構成になっていて、
まさに「史上最強の移動遊園地」の看板に偽り無し、でしたね。


(※以下、9月23日に追記しました。)
今回のライブは、吉田美和さん曰く「贅沢な“横使い”」ということで、
競技場のメインストレートにメインステージが設けられ、いわゆるピッチ上がアリーナ席、
第2コーナー〜バックストレート〜第3コーナーの客席がスタンド席となっていました。
私の席は、第3コーナースタンド席の最上部だったため、
多くの時間帯で、メインステージ後ろと横のモニターを見ていたのですが、*2
吉田さんが意外に、ダンスが上手だったのにはビックリしてしまいました。
(↑個人的にはあまり、吉田さんが踊れる人というイメージが無かったもので・・・。)
そして、元々歌が上手なだけでも文句の付けようが無いのに、
思わず「ええっ!?」と驚かされるような“空間”で歌ったりだとか、
「凄いなぁ・・・練習したんだろうなぁ・・・」と思うようなパフォーマンスもあったりと、
非の打ちようが無い、“完璧”なステージを見せてくれたと思います。


・・・ちなみに、中村正人さんは、MCが面白かった以外の印象が、あまりありません(爆)
(↑ファンの皆様、申し訳ありません・・・。)


ところで、このドリカムワンダーランドというのは、4年に1度開催されているという事を、
今回初めて足を運ぶのに際して、私は初めて知りました。
“4年に1度”というのは、言葉にすると簡単ですけれども、
実際には4年というのは、かなり長い時間なんですよね。
で、また4年後に大規模なライブを開催するとしたら、
その4年の間に“実績”を確実に残さないといけないでしょうし、
流行が移り変わるスピードが速い、日本の音楽シーンの中で、
常に第一線に居続けないといけないでしょうから。
でも、ドリカムというのは、そういう並大抵では無い事を過去何年も続けて来て、
そんな彼らを多くのファンの人たちが応援し、支え続けて、
私のような一般層にも広く支持を受け続けて、
そして昨日のライブでは、国立競技場に6万人を集めたわけで・・・。
様々な楽曲を生み出す、ドリカムのお2人の力が大きい事は言うまでもなく、
彼らのライブを4年間待ち続けて、支え続けたファンの方々の力も大きいと思います。
そんな皆さん・・・ドリカムのお2人とファンの皆さんに対して、
私は「素晴らしいライブをありがとう」と、お礼を申し上げたいと思います。

*1:私が足を運んだ、単独アーティストの公演の中では、最長だったと思います。

*2:このモニターの画面、もう少し大きければ良かったのですが・・・。