Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

F1フランスGPの決勝を見ていたのですが・・・

昨晩、F1フランスGPの決勝を頑張って見ていたのですが、
またもや不覚にも、中継の途中で“寝落ち”してしまいました・・・。
歳のせいなのか、最近、深夜1時過ぎまで起きていられないことが多くなってきたので、
23時50分〜25時40分という地上波の放送時間帯は、本当にきついです・・・。
(さらに深い時間帯に生中継されるアメリカGPやカナダGPは、私にとっては拷問です・・・。)
CS放送を入れるしかないのかなぁ・・・。
・・・でも、テレビの視聴時間自体が減っているのに、CS放送を入れるのもなぁ・・・。


それはともかくとして、ネットでレース結果が書かれた記事を読んだところによると、
ポールスタートのミハエル・シューマッハが逃げ切りで勝利を収めて、アメリカGPに続いて連勝。
マッサ選手や周回遅れのマシンに、次々と“壁”となって立ち塞がれたアロンソ選手も、
意地で2位フィニッシュを飾ったとのことでした。


私が中継を見ていた時間帯で、「良い仕事をしているな」と感じたのは、フェラーリのマッサ選手。
アロンソ選手の前に“壁”として立ち塞がり、ミハエル・シューマッハ選手の逃げ切り勝利を演出。
彼をサポートする“ナンバー2”ドライバーとして、申し分ない働きをしていたと思います。
そして、私にとって驚きだったのはトヨタの2台。
トヨタのマシンがあれだけ良い走りをしているのを、私は久しぶりに見たような気がしました。
ヤルノ・トゥルーリ選手のリタイアは残念でしたが、ラルフ・シューマッハ選手が4位入賞。
私が見ていなかった前戦のアメリカGPでも、トゥルーリ選手が4位に入賞していたようですので、
何となく上昇気流に乗っているのかな?という感じがします。


一方で、ホンダは・・・もう私にはコメントのしようがありません。
マシンにしてもドライバーにしてもチームにしても、“進化の伸びしろ”があると思うのですが、
ホンダの場合は、シーズン前のテスト段階〜シーズン序盤で、伸びしろが既に無かったのかもしれませんね。
そして、スーパーアグリF1は、実質3年落ちのマシンで、よくぞここまで頑張ったと思います。
次戦のドイツGPからは新車が投入されて、山本左近選手もレギュラードライバーに昇格するとのことなので、
ドイツ以降の戦いに期待したいと思います。