帰ってきてしまった“緊張しい”
六本木(神谷町)、そして広尾を巡った怒涛の1日を終えて、
埼玉の自宅へ向かう電車の車内から更新しています。
六本木であややと握手をし、その後、広尾でなっちと握手をするという、
何とも贅沢な1日を過ごしたわけですが、
その1日を終えて分かったことは、昨年開いたはずの“悟り”を、
前回最後に握手をした時から約8か月の間に、完全に忘れていたということ。
要は、可愛い女の子や綺麗な女性を目の前にすると、
極度に緊張してしまうという“病気”が、今日、再発してしまったのです。
この“病気”、去年の秋頃に克服したはずだったのですが・・・。
あややの方は、自分より先に握手をしている方々の様子を見ていて、
「3秒で印象に残る言葉を・・・」と考えるも、緊張のせいか、気の利いた言葉が考えつかず、
結局「ずーっと応援していきます!」と熱を込めて話すのが精一杯でした。
片や、なっちの方は、握手をする直前まで、
「今日は素晴らしいライブを有難うございました。また絶対にきます。」
と言おうと心に決めていたのですが、いざ握手という時に、
なっちから先に「ありがとうございました。」と言われてしまったことで、
組み立てていた段取りが崩れて、頭の中は真っ白の状態に。
一応、決めていた言葉をアレンジして言おうとしましたが、結局はしどろもどろ・・・。
決してなっちが悪い訳ではありません。“緊張しい”の私が全て悪いのです。
不測の事態に備えられる余裕を持たない、私が全て悪いのです。
思えば、昨年“悟り”を開いたと思っていた、かおりんのディナーショーでは、
その前のディナーショーでの握手の時がボロボロだったので、
その時の“リベンジ”を果たそうと気合が入っていて、
緊張をある程度上手くコントロール出来ていたのかもしれません。
そして、その次に握手をする機会となった、なっちファンの集いの時も、
「なっちと直接話が出来るのは、これが最初で最後かも・・・」と思い、
気合が入っていたので、同様に、緊張をコントロール出来たのかもしれません。
要は、今日の私には“気合”が足りなかった、
更には、相手に自分の気持ちを伝えようとする“思い”が弱かったのでしょう。
悔しいなぁ・・・。
ということで、あややにもなっちにも、もう一度“リベンジ”がしたいです。
自分の気持ちを、ちゃんとハッキリと、相手に伝えたいです。
だから神様、私にもう一度ずつ、“リベンジ”のチャンスを下さい!!
・・・でも、またしばらくの間、それぞれのディナーショーがあったとしても、
落選続きになるんだろうなぁ・・・。