Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

“リベンジ”は果たせた、かな?

ということで、今日のかおりんディナーショー(夜の部)が終わったわけですが、
ラ・クロシェットに入店する時点から緊張していた前回に比べると、
それほど緊張する事も無く、本当にリラックスして、最初から最後まで楽しめましたね。
そして、ドリンクでアルコール類を頼まず、ウーロン茶で済ませたのが功を奏して、
終盤でも意識が朦朧とすることも無く、脳がしっかりと働いた状態で、
かおりんとの接近遭遇(記念写真撮影&握手)まで辿り着く事が出来ました(笑)。


これまで私は、握手会や握手の特典が付いたイベントに、
幾度と無く(恐らく通算して10回程度だと思いますが)参加してきましたが、
“緊張しい”の私は、そのほとんどの場合、握手の相手が誰であろうと関係なく、
本人を目の前にすると緊張して、頭が真っ白になってしまい・・・・・・
・・・・・・簡単に言うと、“テンパった”状態になってしまって(爆)、
握手の時に、自分でも訳が分からない事を相手に話して、貴重な時が過ぎてしまう、
というパターンを、その都度繰り返してきたのです。
それを考えると、今回ほど余裕を持って、ご本人とのご対面に臨んだのは、
本当に初めてと言っても過言ではなかったのです・・・・・・


・・・・・・ええ、今回は本当に、心にゆとりがあったのですよ。
はい、かおりん本人と向かい合わせになって、握手をする直前までは・・・・・・(爆)
・・・・・・要はですね、可愛いor綺麗な女性を目の前にすると緊張してしまうという、
私の28年間の人生で付いてしまった“特性”が、
いくらリラックスをしても、悲しい事に、すぐに顔を出してしまったのですよ・・・。
写真撮影の時までは、かおりんに会釈ができるくらいに、本当に余裕があったのに・・・。


結局、かおりんに掛けられた言葉はといえば、
 「今日も本当に良かったです。また絶対に来ますので、頑張ってください。」
ぶっちゃけて言うと、先日の“美勇伝ファンの集い”で、
梨華ちゃんに対して掛けた「これからもハッピーにして下さい!」という言葉の方が、
私の中では(あくまでも私の中では、ですが。)よほど気が利いていますから。


しかし、そんな結末を迎えたにも関わらず、
不思議な事に後悔というものは全くしておらず、
逆に私は、ある種の“達成感”のようなものを感じていて、
何となくすがすがしい気分になっているのです。本当に不思議ですが。
かおりんに掛けた言葉というのは、本当に自分でも“他愛がない言葉”だと思います。
でも、今回のように、変な緊張感を全く感じず、
心地良い位に楽な気分でいる中で出た言葉、
全く準備をしない状態で出てきた言葉がこれだったんですよね。
すなわちこれこそが、私が今日、かおりんに伝えたかった言葉であって、
言うなれば、今日はかおりんに、私の本心を伝えられたのでは無いかな?と思うのです。
今、私が感じている“達成感”というのは、きっとそんな思いから来ているのでしょう。


理想的なのは、事前に準備した気の利いた言葉を、
本人にそのまま伝えられる事だとは思うのですが、
私には先程書いた“特性”があり、それがなかなか治らない以上、
事前に準備した言葉を、そのまま直接本人に伝えるのは、至難の業だと思うのです。
なので、準備した言葉を伝えられずに後悔をするよりも、
今回のように、感じた事をそのまま伝える方が、私にとってはベターな方法なのだと、
今日のディナーショーを終えて、初めて気が付いたような気がします。
そういった意味では、今回は前回の“リベンジ”を十分に果たせました。


今年の“生かおりん”は、今回で最後になりますが、
(12/23は、モーニング娘。初代リーダーのライブに行く予定なので・・・)
もし来年も、カジュアルディナーショーが継続開催されるのであれば、
また、是非とも(抽選に当たって)参加することが出来ればな、と思います。