Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

かおりんディナーショーを終えて

では、昨日の日記でのお約束通り、
かおりんのディナーショーについて書きたいと思いますが、
ただでさえも働きが悪い頭が、さらに働いていない状態(笑)なので、
普段以上に分かりづらく、支離滅裂な文になってしまうかもしれませんので、
あらかじめご容赦下さい。


ここでは、食事やステージの内容については割愛して、
いきなり、ステージ終演後の、記念撮影&握手の事を書きたいと思います。


このディナーショーでは、ステージ終演後の帰り際に、
かおりんとポラロイドで記念撮影をした後、
握手をしてお見送りをして貰うという流れになっています。
我々がいるフロアと、かおりんがいるエントランスとは、
黒いカーテンで仕切られていまして、お客さんが1人ずつ呼ばれて、
かおりんと撮影&握手を行うのですが・・・・・・。


実を言いますと、風邪の影響によって、頭がボーッとした状態が、
昨日のステージの終盤くらいから始まっていたのです。
記念撮影&握手の列に並んでいた時は、意識が朦朧としかかっている一方で、
初めてのかおりんとの握手を目前にして緊張しているという、
自分でも本当に訳が分からない状態になってしまっていたのでした。


そして、黒いカーテンの向こうの係の人から呼び寄せられ、いざ、エントランスへ。
もう、そこからはあっと言う間でしたね。
ざっと流れと、その時の私の状態を書いていきますと、


  1.黒いカーテンの向こうから、係の人に呼び寄せられる。
       ↓
  2.カーテンが開き、エントランスに足を踏み入れ、左側を見ると、
    なんとすぐ目の前にかおりんの姿が!
    この時点で私は、いわゆる“テンパった”状態の極限に達する。
       ↓
  3.心の準備もまともに出来ていない状態だった上に、
    あまりに突然の展開に動揺しつつも、係の人に促され、
    床に貼られた立ち位置を示すマークの所に立ち、記念撮影。
       ↓
  4.あまりの展開の早さに、混乱状態の私の頭は状況が飲み込めない状態。
    本来ならば、撮影が終わったらすぐさま、
    “回れ左”をしてかおりんと向かい合い、握手をして貰うところを、
    ここでも係の人に促されて、かおりんと向かい合う。
       ↓
  5.頭が混乱している上に、初めて目の前で見るかおりんの美しさに、
    事前に考えていた言葉は、当然の如く吹き飛ぶ。
    久しぶりに経験する、頭が真っ白な状態。
       ↓
  6.頭の中が完全にフォーマットされた状態の私は、
    かおりんの手を握りしめながら、開口一番、なぜか、
    選挙で握手を求める候補者の如く「ありがとうございます!」と口走る。
    私は心の中で「えっ?何を言っているの?」と、自らに疑問を投げかける。
       ↓
  7.その後「これからも良い歌を聴かせて下さい!」と、
    何とか混乱した頭の中から言葉を絞り出す。
    そして続けざまに「また来ます!」「また絶対に来ます!」と連呼した所で、
    係の人に引き離される。
    私は“清き1票”を求める候補者状態になっていたが、
    そんな哀れな私のことを、かおりんはニッコリと笑顔で見送ってくれたのだった。
       ↓
  8.預けていた鞄を受け取り、店外へ。


私は立派な体格をしている割に、相当な“アガリ症”でして、
特にきれいな女性、可愛い女性と面を向かって話すとその症状が顕著になり、
頭の中が一瞬で真っ白になって、上手く話す事が出来ない、という弱点があるのです。
これまで私も、多くのハロプロ関係の握手会に参加をして来ましたが、
事前にそれなりに伝えたい言葉を考えていたにも関わらず、
いざ、握手をする方を目の前にすると、頭の中がフォーマットされてしまい、
結局の所はありきたりな言葉しか伝えられず、
握手の後に後悔する、というパターンの繰り返しなんですよね。
昨日のディナーショーも例外ではなく、思いっきり弱点を露呈してしまいました。
いや、体調が不完全だった分、いつにも増して酷かったかもしれません。
全く、自分で自分が情けなくて仕方がありません・・・・・・。


ちなみに、先程も書きましたが、「また来ます!」「また絶対に来ます!」と、
かおりんに対して2回も宣言をしてしまいましたので、
いや、仮にそんな事を口走っていなかったとしても、
改めてしっかりと自分の思いを伝えたい、という気持ちがありますので、
今日になって、風邪の体を押してコンビニへ行き、往復ハガキを購入し、
必要事項を記入して、11月初めのカジュアルディナーショーに応募をしてしまいました。
もし可能であれば、私にリベンジの機会を下さい!!