7月24日を振り返る〜前編〜
もう既に、コンサートが終わってから2週間が経ってしまいましたが、
今更ながら、7月24日に私が足を運んだ、代々木ハロプロコンサート昼夜公演のレポもどき、
あるいは感想、あるいはいちゃもんなど(笑)を書いてみました。
なお、2週間をかけても、まだ全ての曲に対するコメントを書き終えていない為、
今回はオープニングから16曲目までの感想を掲載いたします。
所々、少々手厳しいことを書いてしまった部分もありますが、
「このような見方もあるのです。」ということでご理解いただきたいと思います。
また、この文章は、2週間をかけて少しずつ書き足してきた為、
「〜である」調と「〜です、〜ます」調とが混在していたり、
意味不明な文章と毒気のある文章が同居していたりと、読みづらい部分が多々あるかも知れません。
可能な限り気を付けたつもりですが、もしそのような部分がありましたら、お許し下さい。
なお、少々長くなりますので、「続きを読む」で隠しておきたいと思います。
※各コメントのマークは、次のような意味とご理解下さい。
○:昼公演時の感想&コメント
●:夜公演時の感想&コメント
☆:昼夜総合的な感想&コメント
※曲タイトル部分のアーティスト名は、敬称略とさせていただきます。
※参加メンバー名は、様々な方のブログ・日記等を参考にさせていただきました。
◎開演前
○私が昼公演に先立って手に入れたのは、北スタンド1階Eブロック11列目のチケット。
そして私は、実際に座席に着いてみて、その場所に驚いてしまったのでした。
なぜならその場所は、メインステージに向かって右側のサブステージが目の前だったから。
この時まで、南サイドを取らなかった判断ミスを悔やんでいたのですが、
その後悔も一瞬にして吹き飛んでしまいました・・・・・・ええ、この時は。
○私の前10列分の席には、なぜか、親子連れと思われるお客さんが多かったのですが、
この客層の理由を、開演直後に意外な形で知ることになるのです。
●夜公演は、アリーナ12列右サイドのチケットを、大枚はたいて確保。
メインステージから北側サブステージに伸びる花道が、ほぼ真横にあるという、これまた好位置。
しかし、昼公演の時と比べて、明らかに“濃い”ファンの割合が高め(苦笑)
しかも、私の右隣にやってきたのが、赤い特攻服を着た、いかにもそれと分かる男・・・・・・
・・・・・・開演直前に、嫌な予感がし始めたのでした。
01.ハローのテーマ / 全員
☆目の前のメインステージorサブステージor花道に、次から次へと出演者が登場するのですが、
全員サングラスをしているので、誰が誰だか分からない状態。
もしかすると、今回のツアーの“常連さん”や、メンバー1人1人の特徴を頭にインプットされている方ならば、
すぐに誰が誰なのか、判断が付くのかも知れませんが、初見の私には無理でした(苦笑)
○客席の照明が落とされ、場内が暗転することが、コンサート開始の“合図”。
この“合図”が出たら、客席のお客さんのほとんどが、これから始まるステージに備えて立ち上がる、
というのが通常の流れ。
ところが、私より前にいる10列分の人が、誰1人として立ち上がらない!!
この事態に、私は思わず動揺。しかし、冷静に考えて事態が飲み込めました。
私がいたブロックでは、前から10列目まではファミリー席になっていて、
開演中に立ち上がることが禁止されているんですね。
ということで、私がいた席というのは、実は北Eブロックの一般席最前列。
ファミリー席の方々が着席している分、前の視界を遮る物が無い為、非常に見やすいのですが、
逆に言うと、下のアリーナ席から、そしてサブステージからもよく見える位置ということ。
実際は、照明の関係などで、下からこちらの様子が見えることはまず無いのでしょうが、
恥ずかしがり屋の私(爆)にとっては、少々プレッシャーが掛かる位置なのでした。
○「あれは誰?あれは、もしかするとコンコン?じゃああれは・・・」と、
代々木第1体育館でちょっとしたクイズ大会をしているような感覚に陥りました(笑)
と、曲の終盤、無意識のうちに、サブステージ上の1人に目が行っていました。
「せめて最後は、彼女が一体誰なのかを当てよう!」と、変な意味で必死になりつつも、
結局、ご本人がサングラスを外すまで分からず。
そして、サングラスを外した彼女の正体は・・・・・・「えっ?なっち?」
●夜の部では、分からないクイズの答えを考えても仕方がない、ということで、
「あれは誰?」と当てようとするのは、最初からやめておくことにしました(笑)
02.恋のテレフォン GOAL / 全員
○前の曲で、なぜか目が行ってしまった女の子の正体がなっちだと分かり、
(24歳になろうとしている女性のことを“女の子”と呼ぶのは、自分でもどうかと思いますが。)
しかも、2曲目がこの曲ということで、私の視線は完全になっちをロックオン状態!(爆)
結局、なっちを見ながら、ピロリンピロリン・・・と、つたない動きをしていましたとさ・・・。
●目の前の花道には、確か稲葉さんとか圭ちゃんがいたような記憶があります。
そして、彼女たちの動きに合わせて、昼に続いてピロリンピロリン・・・とつたない動きを・・・・・・。
●そして、開演前の嫌な予感が、この時点で早くも的中。
右隣の特効服男は、どうやらベリーズ推しらしく、花道にいるメンバーに大声で掛け声かけまくり。
「これ以上のアクションを、彼が起こさなければ良いのだけど・・・」という私のささやかな願いは、
次の曲で、はかなくも打ち砕かれるのであった。
03.THE マンパワー!!! / 全員
○サブステージ&花道にいたメンバーが、1人を除いて一気にメインステージへ向かってしまった為、
テンションが一気に下がる(苦笑)
そして、1人だけサブステージに残っていた、帽子を被っていた子が、
実はごっちんだったと気が付いたのは、彼女がメインステージに向かって駈けていく時でした(苦笑)
●この曲で、右隣の特効服男が“ヲタ芸師”だという、更なる嫌な予感が的中してしまった。
上体を反らして腕を素早く上げ下げする、あの独特な動きが早くも炸裂し、
たまにこちらにぶつかってくるので、迷惑以外の何物でもない。
取りあえず、メインステージ上の各メンバーの動きに合わせて、
必死につたないフリまねをして、隣のヲタ芸師に対抗しておきました(笑)
-MC-
☆一部で危惧されていた、矢口さんに対するブーイング等は、昼夜共に起こらず、まずは一安心。
☆ただですねぇ、まことさんが矢口さんのことを、
「最近では、バラエティー番組で大活躍の・・・・・・」と紹介していたのですが、
個人的には、この紹介の文句を聞いて、何とも複雑な心境にならざるを得ませんでした。
矢口さんがバラエティー番組で大活躍するのは、確かに喜ばしいことなのかもしれないのですが、
彼女のことをあちこちのテレビ番組で見る度に、彼女が失った大きな物を取り戻そうとするのと同時に、
彼女がこれまで積み重ねてきた様々な物を次々と捨てている感じがして、
あまり楽しんで見ることが出来ないんですよ、バラエティーに出ている彼女の事を。
そんな、最近の矢口さんに私が抱いている複雑な感情もあって、この紹介は“微妙”でした。
04.21時までのシンデレラ / Berryz工房
☆推しの方には申し訳ないのですが、ベリーズ工房は私の守備範囲外なので、
とりあえず曲に合わせて、ペンライトを持ってリズムを取っておきました。
●右隣のベリーズ推し“ヲタ芸師”、今度は大声で「みやび〜!」とメインステージ方向に叫び始める。
「あ、そうですか、あなたは夏焼雅ちゃん推しなんですね。」と心の中で冷静に受け流しておく(笑)
せめてもの抵抗として、フリまねも掛け声をかけることもせず、ここでも普通にリズムを取っておきました。
05.ひとりじめ / 美勇伝
○何と、こちら(北)側サブステージで曲披露。ということで、昼公演における至福の時・その1。
誰を集中的に見れば良いのか分からず、ある時は梨華ちゃん、ある時は三好さん、またある時は岡田さんと、
曲の最中はずっとキョロキョロしっ放しだったことを、ここで白状しておきます。
●実は、美勇伝に限らず、北側サブステージでの曲披露の際は、基本的に会場後方と左右を向いている為、
アリーナ前方からサブステージを見ても、歌っているメンバーの背中しか見えない状態。
従って私は、体を横向きにして、サブステージに向かってペンライトを振りつつ、
メインステージ後ろのマルチビジョンを見て3人の表情を見るという、何とも不自然な姿勢を取っていました(爆)
●ここで驚いたのは、右隣のヲタ芸師が、ドッカと席に座り込んで、水分補給を始めたこと。
いくら興味がないからって、この態度はいただけません。
この曲と1つ前の曲の順番が逆だったら、私も座って報復してやるところだったのですが・・・・・・。
☆ちなみに、個人的には、前作よりも今回の新曲の方が好きです。
06.夢ならば / 安倍なつみ
☆南側サブステージから登場して、メインステージへ向かうという、逆サイドの悲劇・その1。
○北側スタンドの私がいる場所からは、南側サブステージ・メインステージ共に距離があり、
肉眼での本人目視は不可能な状態のため、マルチビジョンで表情を見るにとどめておきました。
というか、それ以上、私にはどうすることも出来ませんでした(笑)
●アリーナ席前方右側からでも、やはり南側サブステージまでは距離があり、肉眼で姿を見るには難有り。
しかし、そこは前方のアリーナ席。メインステージに立った姿は、肉眼でもハッキリと確認出来ました。
こういう、しっとりした感じのなっちも、なかなか良い感じですね。
07.オンナ、哀しい、オトナ / セクシーオトナジャン
○昼公演における至福の時・その2。
メンバー構成的には、ミキティを重点的に見るに限るのですが(爆)、
たまに村上さんと夏焼さんに目線を向けると、実年齢(共に12歳?)以上に大人びて見えて、
ユニット名とメンバーが見事なまでにマッチしているな、という印象を受けました。
●メンバーに夏焼雅ちゃんがいる、ということで、彼女を推している右隣のヲタ芸師が元気になる(笑)
私は美勇伝の時と同じように、横向きになった不自然な態勢で3人を応援しておきました(爆)
というか、本当に、冗談抜きで「みやび〜!」と大声で連呼するのは止めて欲しいんですけど・・・・・・。
08.SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜 / 加護・紺野・斉藤・松浦・岡田
○折角あややがいるのに、メインステージでのパフォーマンスということで、マルチビジョンを見て我慢。
正直に言うと、この曲にはあまり馴染みがないので、始めはリズムを取るのみだったのですが、
サビの部分で、真ん中に陣取ったあややが片ひざ立ち?になった瞬間、私の目は釘付けに!!(爆)
この時点で、私の中で夜の部における、違った意味での注目の1曲になりました(爆)
●ということで、私の注目がサビ部分にのみ集中することになった、夜の部のこの曲。
・・・・・・やはり、右サイドからでは、角度が悪いです(←何を見ようとしている?)(爆)
☆昼夜を見ての結論としては、あややを初めとして、ステージにいた全員がセクシーだったということで。
(↑そんな結論なのかよ!という突っ込みは、無しの方向でお願いいたします。)
-MC-
☆登場したのは、かおりん、裕ちゃん、ベリーズ工房の菅谷さん。
○菅谷さんから裕ちゃん&かおりんに出されたお題は「セクシーポーズを教えてください」。
裕ちゃんは、本気モード?で、振り向きざまに投げキッス(笑)
で、かおりんは、「無理、無理無理。私、セクシーとは無縁なので・・・・・・」と、しかめっ面で渋り(笑)、
結局は「セクシービーム!」と、矢口さんの“専売特許”を奪って、その場を凌ぐ(笑)。
そして、フットサル大会の告知の為に“乱入”したよっすぃーは、太ももをチラリと見せてアピール。
●菅谷さんから裕ちゃん&かおりんに出されたお題は「大事にしている言葉」。
というか、ただ台本通りの質問をするのに、なぜあんなにセリフがたどたどしいの?(毒)
ちなみに裕ちゃん&かおりん+“乱入”したよっすぃ〜の回答は、
裕ちゃん「弱肉強食!!」
(↑予想通りの回答に、矢口さんはここで「キター!!」と雄叫びを上げる(笑))
かおりん「愛と平和」
よっすぃー「“優勝”です!!」
09.スッペシャル ジェネレ〜ション / 亀井・久住・アヤカ・みうな・三好・熊井・梅田・萩原
☆この曲を生で聴くのは初めてだったのですが、
イントロとエンディングで、客席全体から「スッ、ペッ、シャ、ル、ジェネレーション!」と、
大きな掛け声が上がったのには、さすがの私もビックリしました。
ちなみに私は、いくら“儀式”とはいえ、夜の部でも一言も発しませんでしたが(爆)
この手の“儀式”への、皆さんの見事なまでの対応ぶりに、様々な意味で感心します・・・・・・。
○メインステージ後ろの大型モニター右端に、これから歌うメンバーの名前が表示されるのですが、
私がいる席からは、その部分がセットの柱で隠れてしまい、
ハロプロキッズ系のメンバーは名前が分からなかった事を白状しておきます。
そして、モニターを見ていて、「このキッズの子、えりりんと同じ衣装を着ているんだね。」と、
思いながら見ていた子が、久住小春ちゃんだったということも、ついでに白状しておきます(爆)
●えりりんと小春ちゃんを重点的に見てしまいました。
いや、正確には、この2人しか見ていませんでした、と言うべきですね(爆)
この曲の正確な振り付けが分からないので、振りの出来・不出来は分からないのですが、
小春ちゃんの動きが、思ったよりも良く、思わず感心してしまいました。
10.人知れず 胸を奏でる 夜の秋/ プリプリピンク
☆一応、この曲を目当てに、代々木ハロプロコンへの参戦を決めたにも関わらず、
事前の情報収集不足の為、昼夜共に逆サイドの席を取ってしまうという大失態。
言うなれば、私にとってはこの日のコンサート最大の悲劇なのですが、
この悲劇も、結局は自らが招いたものだということです。
○「あぁ、遠いなぁ・・・」と思いながら、マルチビジョンに映るかおりんに思いを馳せる・・・・・・。
●何とここで再び、右隣のヲタ芸師が着席して休憩モードに。
これだけ何度もあからさまに休憩モードに入られると、さすがに頭に来るが、
逆サイドのサブステージで歌う4人に、一生懸命エールを送ることで、怒りを発散させておく(苦笑)
ベリーズ工房推しの方が全てそうだとは、当然の事ながら思いませんが、
こういう輩の存在が、ベリーズ工房のファン全体のイメージを下げているのだとは、強く思います。
●で、アリーナ席に来たことで、ようやくメインステージに立つかおりんの姿を、肉眼で見ることが出来ました。
やはり、肉眼で見るかおりんの姿は綺麗でした。それ以上の感想はありません。
11.愛の意味を教えて! / ダブルユー
☆あいぼんが南側サブステージから、そしてののちゃんが北側サブステージから登場。
ということで、昼夜共に“ののサイド”に居た私は、ののちゃんをほぼ“がっつき状態”で見ていました。
サブステージからメインステージへ向かう花道の途中でも、時々移動を止めて歌っていた為、
特に夜公演では肉眼でハッキリ見える時間が長かったこともあり、
本当に楽しそうに歌い踊る、ののちゃんに乗せられるかのように、私も思いっきり楽しんでしまいました(笑)
12.スッピンと涙。 / 後藤真希
☆昼夜共に、こちら(北)側サブステージからの登場なので、昼公演における至福の時・その3、
と言いたいところなのですが、個人的にはアリーナ席で見た夜公演の方が至福の時でした。
●こちら(北)側サブステージから登場して、ゆっくりとメインステージへ歌いながら移動する、
というステージ構成だったのですが、移動途中にごっちんが何度となく花道の途中で止まり、
何と、我々が居る目の前でも立ち止まって、しっとりと、かつ、力強く熱唱。
花道の上にいるごっちんを見上げていた私も、思わず見とれてしまいました。
13.抱いてよ!PLEASE GO ON / 後藤真希
☆バラード系の曲が終わって間もなく、大音響でアップテンポな曲が始まるというのは、
あまりに場の転換が早すぎるのでは?と思わないでもないのですが、
会場はまるで、この曲が始まるのを待っていたかのように、一気に熱狂の渦へ。
かく言う私も、ぶっちゃけて言いますと、セットリストにこの曲がある事を知った事も、
この日のコンサートへの緊急参戦を決めたきっかけの1つでしたので、むしろ好きなのですが(爆)。
前の曲のような、しっとりとした曲を歌うごっちんも好きですが、
この曲のような激しい曲を歌うごっちんもまた、格好良くて好きだったりします。
○サビの部分では、ごっちんの振りに合わせて、腕を上空で数回転させるのが“お約束”なのですが、
アリーナ席で繰り広げられる“お約束”をスタンド席から見るのは、結構壮観でした(笑)
14.カッチョイイゼJAPAN / まこと・吉澤・辻・新垣・道重・あさみ・村田・大谷 他
☆この曲において一番「カッチョイイゼ」と私が思ったのは、やはり、まことさんでしょう。
正直、Hello!Projectのコンサートに足を運ぶまでは、彼がMCを務めている意味が分からず、
実際に足を運んでみても、お世辞にも上手いとは言えない彼のMCを聞くにつけ、
彼の存在意義自体に疑問を感じずにはいられなかったのですが(毒)、
今回、本職である生ドラム演奏を聴いて、ようやく彼の存在を認められるようになりました。
次回は是非とも、全楽曲の半分に本職のドラマーとして参加されることを、強く希望します!!
●ノリノリで振りをするよっすぃーを見ながら、つたない振り付けを私がしていたのは、なぜ?(爆)
15.This is 運命 / メロン記念日 他多数
○北側サブステージには、大谷さんと斉藤さんの2人が登場。
(必然的に、柴田さんと村田さんは南側サブステージから登場。当然、肉眼では確認できず。)
メロン記念日推しでは無い私も、あややコンやハロプロパーティーなどで耳にする機会が多い曲。
(恐らく、メインで推していないユニットの持ち歌の中では、最も馴染みがある曲と言えるかも。)
目の前にいる大谷さん&斉藤さんに合わせて、いつものノリで盛り上がっておく。
●美勇伝やセクシーオトナジャンの時と同様に、
北側サブステージに立つ大谷さんと斉藤さんを肉眼で見ようとすると、彼女達の横姿しか見えないのですが、
マルチビジョンが4分割されていて、メロン記念日4人のアップが映っていたので、
この時点でメインステージの方を向くことにして、サブステージ方向を見るのを止めてしまいました。
要は、夜公演では唯一、サブステージ方向を向いていなかった時間帯となったのでした。
●自分自身で相当に盛り上がってしまったので、この頃には隣のヲタ芸師の存在が、全く気にならない状態になっていました(爆)
-MC-
☆まこと&矢口のMCコンビが、ハロプロキッズ・・・今は℃-uteと言うんですか?の萩原さんと岡井さんに、
ここまでのステージの感想を聞くという構成でした。
とは言っても、キッズ2人の感想は、例によって例の如くの“台本トーク”なのですが・・・・・・。
●しかしですねぇ、いくら台本トークとは言え、
大人でも意味が即答できないような英単語オンパレードのセリフを言わせるのは、少々酷というものですよ。
(↑このセリフを言わされた犠牲者は、岡井さんという子らしい。)
昼の部では完璧だったセリフも、夜の部になると思いっきりカミカミになっていましたし・・・。
(↑ちなみに、昼の部と夜の部とでは、セリフは違っていました。)
この“台本”を書いた人は、岡井さんの口から次から次へと難しい英単語が発せられるという、
有り得ないシチュエーションに“笑い”を見いだそうとしたのでしょうが、言わされる子の事も考えないと・・・。
●萩原さん曰く「まことさんが“キノコの国”から来られたことは存じ上げておりましたが・・・・・・」
なるほど、彼は関西人に変装したエイリアンだったのですね・・・・・・(誤爆)
ただ、もう少しハッキリとした声&口調で話してくれれば、
もう少しこのネタの受けも良かったのでしょうが・・・。
☆ここまで無理をして“台本トーク”をさせてまで、笑いを取る必要があるのかなぁというのが、率直な感想です。
本当は“台本無し”で感想を聞くのがベストなのですが、そうすると普通の感想しか出てこなさそうですし・・・
・・・難しいところですね。
16.悔し涙ぽろり / 小川・前田
☆演歌を本職とする前田さんにマッチしているのは当然だとしても、
まこっちゃんにも、意外とマッチしていました、とだけ言っておきましょう。
☆でも、前田さんは、今後のキャリアを考えると、果たしてハロプロの枠にいるべきなのでしょうか?
全28曲が披露された、7月24日のコンサート。
即ち、私が書かなくてはならないコメントは、残り12曲分。
果たして、あやや姫路コンが行われるまで、すなわちあと2週間で、
残り12曲分のコメントを書き終えることが出来るのでしょうか・・・。