恐らく、“あの日”の“あの場所”で見たコンサートが、自分にとってのラストで無ければ、
今回のような決断はきっとしなかっただろうと、私自身でも思うのです。
“あの日”の“あの場所”で見た事による不完全燃焼とも言える感情と、
そして何よりも、“あの日”以降に起こったことで残ったモヤモヤ感が、
私をこのような行動に駆り立てたと言っても過言ではありません。
燃え尽きたい! そして、スッキリとした形で、本当のラストを迎えたい!
そんな思いが、ある事に対する私の決断へと向かわせたのです。
一体、その決断とは一体何なのか。また明日、具体的に書きたいと思います。