『☆ Carry On my way ☆ 〜1st Stage〜』 終結宣言

これまで、ひっそりとlivedoor Blogに開設してきた、
と言うよりも、当初はMEMORIZEに開設していて、
堀江貴文社長お得意の手法（M&A）によって、livedoor Blogに強制移行させられた、
わたくしめの元祖日記ページ『☆ Carry On my way ☆ 〜1st Stage〜』を、
閉じる決意をようやく固めました。

昨年の近鉄球団買収やプロ野球新規参入に名乗りを上げた頃は、
私も堀江貴文という人物が結構好きだったのですが、
ここ数ヶ月の一連の騒動で、私は堀江貴文という人物が嫌いになりました。
ネットの世界、あるいは若い人の間では、livedoor支持の声が大きいみたいですが、
堀江社長よりも5歳前後年下である私にはどうやっても、
法律に反していなければどんなことをしても許される、という考え方は理解できないのです。
旧態依然とした体質を崩壊させ、改革を行おうとするのは結構な事ですが、
彼らが行っている行為は、既存勢力や巨大な権力を単に目の敵にして、
それに盾突き、反抗している“子供”のようにしか、私には見えないのです。
（livedoor NEWSに載っている“パブリック・ジャーナリスト”とやらが書く記事にも、
　そういう傾向が見て取れるように感じます。）
ちなみに、今回の騒動に関して言わせて貰えば、
ソフトバンクと手を組んだフジ・サンケイ側にも幻滅してしまったので、
現時点では“どっちもどっち”という感じがしていますが。

考え方が極端すぎるかもしれませんが、
トップを務める人物のことを嫌いになってしまった以上、
いくら無料とはいえ、そのトップが経営する会社が提供するサービスを、
このまま受け続けるわけにはいかない、というのが、今回私が出した結論です。
そもそも、あまりにも更新頻度が低すぎたので、
なかなか使い方に慣れる事が出来なかった、という事情もあるのですが。

現在livedoor Blogにある過去のログは、
新たな受け皿となるブログへ大部分を移行します。
それが済み次第、“別れ際の捨て台詞”のみをしばらく掲載して、
4月中にも『☆ Carry On my way ☆ 〜1st Stage〜』を閉じ、
livedoor Blogからの撤退を完了させる予定です。
新たなブログの立ち上げ時には、またご報告させていただかればと思います。
まあ、大した内容を書いていないので、報告するまでもないのですが（爆）

ちなみに、この『★ Carry On my way ★ 〜2nd Stage〜』は、
更新頻度が低い状態ですが、まだまだ続けますので、悪しからず。

郡山チケット到着！

4/10（日）に行われる、後浦なつみコンサートin郡山のチケットが、今日届きました。
FC先行申し込みで当たったのは、19時開演の部のみだったのですが、
封筒には「2階22列」という、思わず意識を失いそうになる座席番号が・・・・・・（爆）

おいおいアップフロントさん、去年の秋頃から、私に一体何の恨みがあって、
次から次に後方の座席のチケットを押しつけてくるんだ？

・・・・・・と、半ばふて腐れながら、
会場である郡山市民文化センターの座席表をネットで調べてみたら、
他のホールでは「1階22列」に相当する座席である事が判明。
（1〜14列を“1階席”、15〜31列を“2階席”と区分しているようです。）
詳しくは、↓郡山市民文化センターのホームページをご参照下さい。
　　http://www.city.koriyama.fukushima.jp/kc-center/

いずれにしても、何とも微妙な席である事に変わりはないのですが（苦笑）、
あややコンin座間や、娘。コンin名古屋のような“天空の座席”にならなかっただけでも、
まだ良かったと考えた方が良いのかもしれませんね・・・・・・。

後悔、そして反省・・・。

今更ながらの話題ですが、私が名古屋で娘。コンにうつつを抜かしていた頃に、
東京・広尾で行われていた、かおりん初のディナーショー。
『モー神通信。』さんのレポート↓によると、
終演後には、かおりんとの握手＆2ショットでのポラロイド撮影まであったそうで・・・・・・
　　http://www.geocities.jp/tkmoshin/a-Denner01.htm

今になって、1つ、大事な事に気が付きましたよ。
以前にこの日記で、私は「好きな人に好かれた事がない」という事を書きましたが、
それは私がこれまで、相手に好かれようという努力・行動をしていなかった事が、
根本的な原因なのだということを。
かつて、デパートで握手会があった時も並びませんでしたし、
握手会イベントの特典が付いていたデビューシングル（初回限定版）も、
予約をし忘れて買いそびれてしまいましたし・・・・・・。
こんなザマでは、相手に振り向いて貰えるはずもありませんよね。

これまた以前にこの日記で、「堅苦しい雰囲気は苦手」という事を書きましたが、
ディナーショーへの苦手意識、と言うよりも、ディナーショーへは行った事がないので、
ディナーショーに対する“食わず嫌い”的な意識を押し殺してでも、
今回のディナーショーは、かおりん推しを自称する人間としては、絶対に行くべきでしたね。
まさに、“後悔先に立たず”とはよく言ったものです・・・・・・。

今1つだけ言える事は、

　　　　　　私はかおりん推し失格

だということです。
この日記のプロフィールも、近いうちに書き換えるつもりです。
そして、

「かおりん一推し」という言葉は、しばらく封印しようと思います。

自分自身でも、かおりんが一推しだと胸を張って書けるようになる、その日まで。
その日までは、一推しは私の中では“欠番”にしておくことにします。