Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

『紅白歌合戦』出場者決定に寄せて〜いちハロプロファン目線で〜


さて、既にネット上で様々な方が話題に挙げられていますが、
晦日の風物詩とも言われる『NHK紅白歌合戦』の出場者が、本日発表となりました。


今年の出場アーティストの顔ぶれを紹介するには、
NHKの公式ページをリンク先にするのが筋なのかもしれませんが、
URLを見た限りだと、今年限定のページでは無く、毎年“使い回し”をしていそうなので、
万が一、1年後に見るときの為に*1、『ナタリー』の記事を引用先とします。


◎ナタリー『紅白出場者発表!カエラ、水樹、嵐、レミオら8組初登場』
  http://natalie.mu/news/show/id/24163


このエントリーでは、タイトルに記したとおり、ハロプロファンの立場として、
今年の『紅白歌合戦』出場アーティストの顔ぶれを見て、少しばかり更新を。




さて、今年の『紅白歌合戦』出場者の中にも、モーニング娘。を初めとして、
ハロプロ勢のユニット・歌い手の名前は、1組もありませんでした。


たかだか、公共放送機関が年に一回放送する“お祭り番組”で、
「昔に比べて凋落傾向にある」などという意見も聞かれるとはいえ、
地上波テレビの視聴率:40〜50%を叩き出す“怪物番組”であることに変わりは無く、
番組単体として及ぼす影響力としては、まだまだ大きいものがあると思われます。


そのような番組に、2年連続でハロプロ勢が出場しないというのは、
ファンとしては正直残念ですし、それ以上に寂しい思いがあります。
特に今年は、昨年は同じ“女性アイドル枠”として、ハロプロ勢共々切られたAKB48が、
見事に2年ぶりの出演を果たす事になっただけに、悔しさと寂しさがひとしおです。


ただ、NHKは去年“女性アイドル枠”を撤廃して、視聴率が上がったにも関わらず、
一体なぜ今年は、その枠を何事も無かったかのように、あっさりと復活させたのでしょうか。
紅白歌合戦』では、プロダクションやレコード会社毎に“枠”が設定されている、
などという話を見聞きしますが、
我々が納めている受信料で成り立っている筈の公共放送機関にしては、
毎年の事ながら、選考基準が分かり辛く、あまりに不透明だと思うのは、私だけ?


閑話休題


でも来年以降、捲土重来を期して、勢いを盛り返すことが出来れば、
また、NHKから声を掛けて貰える日も、いつの日かやって来ることでしょう。


ファンである私として出来る事、そしてやるべき事は、
その時がやって来ることを願いつつ、これまでと同様に・・・
・・・いや、これまで以上に、好きな相手を応援し続け、
今まで怠っていた、彼女達の魅力を伝える努力をしていく、ただそれだけです。

*1:その可能性は極めて低いですが・・・